見学
2008-09-24 | 音楽
昨日あるチームの練習を見に行きました。
100人編成のビッグバンドですが、初心者の人も多く昨日は補修授業でした。
指揮をする先生がいてラッパ、サックス、フルート、クラリネット、トロンボーンなどの管楽器の他、ドラム、ベース、ギター、なぜか三味線など多彩な楽器が集合してました。
途中からの見学でしたが、まず音階を全員で吹いていました。
そして2曲の練習を聞いてきました。
その中で音階を吹くときに、普通は指揮者が指揮棒を振りそれに合せて楽器が吹きます。でも楽譜も見なくてはなりませんから指揮を見ない人もいるでしょう。
そうすると音階が全員で合わなくなります。
それで指揮者が「この音階覚えられる」と言いみな覚えました。そうして目をつむってその音階を演奏しました。きれいにそろっていました。
いろいろな情報に惑わされないで全員が呼吸を合わせることを考えた結果でしょうか?
ドラムも数人います。でもドラムのセットは2つしかありません。それで交代でセットをたたくことになります。
私はドラムのことは良く知りません。でも昨日の見学では、ドラムは「私が私が」と主張せずに楽器の演奏する雰囲気を感じて演奏しなければなりません。
それからドラムはリズムをたたいているわけだから、ドラムが崩れると演奏がバラバラになります。1人ではなく数人のドラマーがいるのでその全員が呼吸をあわせるということも容易ではないような気がします。
本番は11月です。
本番は期待できそうです。
100人編成のビッグバンドですが、初心者の人も多く昨日は補修授業でした。
指揮をする先生がいてラッパ、サックス、フルート、クラリネット、トロンボーンなどの管楽器の他、ドラム、ベース、ギター、なぜか三味線など多彩な楽器が集合してました。
途中からの見学でしたが、まず音階を全員で吹いていました。
そして2曲の練習を聞いてきました。
その中で音階を吹くときに、普通は指揮者が指揮棒を振りそれに合せて楽器が吹きます。でも楽譜も見なくてはなりませんから指揮を見ない人もいるでしょう。
そうすると音階が全員で合わなくなります。
それで指揮者が「この音階覚えられる」と言いみな覚えました。そうして目をつむってその音階を演奏しました。きれいにそろっていました。
いろいろな情報に惑わされないで全員が呼吸を合わせることを考えた結果でしょうか?
ドラムも数人います。でもドラムのセットは2つしかありません。それで交代でセットをたたくことになります。
私はドラムのことは良く知りません。でも昨日の見学では、ドラムは「私が私が」と主張せずに楽器の演奏する雰囲気を感じて演奏しなければなりません。
それからドラムはリズムをたたいているわけだから、ドラムが崩れると演奏がバラバラになります。1人ではなく数人のドラマーがいるのでその全員が呼吸をあわせるということも容易ではないような気がします。
本番は11月です。
本番は期待できそうです。
それだけの人数を束ねるリズム隊は大変でしょうね。
でも、いい感じに出来上がりつつあるんですよね。楽しみですね。
楽器を初めての人、それからいろいろな個性の持ち主が集まっているので数多いメンバーをまとめていくのは大変なようです。
でも目標は皆同じところにあるわけです。
だから私は演奏会は楽しめると思います。