土曜日にやっと終りました。演奏会が。
この演奏会13時~16時30分の間に68曲を演奏するという
わりと凄い?演奏会。
演奏するのはほとんどが楽器を吹くことに喜びを感じている人。
その演奏が上手であろうが、下手であろうが、
楽譜どうりに曲が進まなくても、
途中で止まってしまいプロの伴奏者を困惑させようとも、
それは関係のないこと。
吹いたもの勝ちなのだ。
今回私は自分の演奏を除いては100%裏方だった。
裏方は嫌いではない。
どちらかといえば多分好きだと思う。
今回はリハーサルは時間が余るくらいテンポ良く?進行した。
演奏会を運営するメンバーがコツをつかんできたこと。
参加者も協力するようになってきたこと。
そう、今回は各自の責任で出番にはステージ横に来てもらうシステム。
順番の時に来なければ、出番は飛ばされる。そして後に回される。
時間が無ければ、リハーサルは無しの本番の演奏も無い可能性も・・・。
実際はそんなことは無いと思うけど、でもその言葉もちょっとは効いたのかもしれません。
本番は時間とにらめっこしながらハラハラドキドキ。
でもみんな出番には来てくれてました。
郷里の友や兄夫婦が貴重な休みを出かけて来てくれました。
とりあえず、楽しんでもらえたようです。
新しい試みに開始のファンファーレ。
これはわりと良かったと思います。
それから終ってからお茶とお菓子で全員参加の交流会。
今までは終ったら即打上!希望者でのお酒の会だったので、「全員参加」の交流会を考える人はいませんでした。
今回いいアイデアを出す人が現われ、ほぼ参加者全員で楽しい時間を持てました。
頑張って演奏した人には先生方から賞が授与されました。
このアイデアを提案してくれた人に感謝です。
次回も楽しい演奏会が、どんな曲がどんな風に吹かれるのか?
今から楽しみです。