15日はオカリナ講座の1回目でした。
会場に到着、テーブルの上にはオカリナの形の粘土の塊があります。
これからオカリナを作る?
どうすれば中は空洞になるのだろう?
まず、先生が今日の制作過程を短時間に作りながら説明してくれます。
説明を聞いた時は、「うんうん」と納得したのですが、
さて、自分で作成となると・・・
「あれっ?次はどうするのかしら???」
隣の人と「先生が来るまで待ってましょう」という事に。
間違えるとやり直すのが大変らしい。
まず、オカリナに音階の指の位置を決め穴をあける。
中心にも穴を通して
吹き口の穴を作る。
上と下に半分に切る。
そして空洞になるように上と下を掘っていく。
そして、また上と下を付けて隙間を埋める。
こんな感じでオカリナはできました。
次回には先生が焼いてくれた素焼きのきれいな音の出るオカリナが来るはず。