みやこわすれ

なんとなく思ったことや感じたことを書きとめたいです。

Mちゃん

2007-06-20 | 
Mちゃんは私の友人のお嬢さんです。
中学2年生で学校では吹奏楽部でチューバを担当しています。
でも入部当初は打楽器でした。
いろいろな事情でチューバに変更になったのです。

そしてまた楽器が変更になるかも・・・・。

先日母親である友人から
「転校生が来て、その子が前の学校でチューバを担当していたので
Mちゃんにユーフォニュームに替われないか」
と先生に聞かれたと言う。
友人は又替わるということで最初から始めなければならない
ということなどが不安らしい。
確かに2年生だから受験もすぐそこ、
覚えなければいけないことはたくさんあるだろう。
それなのにまた楽器を変更。
なんでうちの子だけ・・・。そう思うだろう。

私はそんな厳しいことは考えないので客観的な意見しか言えない。

まず、ユーフォニュームの音はキレイで
そしてチューバよりも活躍できるということ。
そしてユーフォニュームはチューバの子供みたいな楽器だから
そんなに扱いは変わらない。
それからいろいろな楽器を体験できることは貴重なこと。
そんなことをメールで送った。

そしてお母さんである友人がしっかりしないとMちゃんが安心できないよ。
ということも。
私は母ではないが自分の母がしっかりしてくれていると安心できる、
そんな思いを友人に伝えました。

楽器の変更があるかどうかはまだ決まってないようです。
Mちゃんはどういう道に進んでいくのでしょう。
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3 コメント

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一つを支える (mikoshibaka)
2007-06-21 12:21:24
高尚な楽器の話とは縁遠いですが、お神輿というのは、社をトンボと呼ばれる長い棒で支える構図です。担ぐ場合は、だいたい決まった肩で担ぐのですが、たまに、反対の棒を反対の肩で担げと言われることがあるんです。なれない肩で担ぐことほどきついものはありません。でも、支えるものは一緒だし、絶対にきれいなお神輿をあげたると気合いが入るものです。

中学といえば多感な時期ですから、あらゆる側面を見れないんですよね。なんで私だけが…と想っても無理ないと思います。でも、「経験できる」ということは、素晴らしいことです。この気持ちが分かってもらえるといいんですが…

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ありがとう (miyarinn)
2007-06-21 15:45:26
mikoshibakaさんありがとう。
Mちゃんはどちらかというと楽天的というかノンキ。
あまり楽器にはこだわっていない様子なのです。
転校生の子はマウスピースの大きさが違うから・・。と言うのに対しMちゃんは私吹けるかもしれない。
そう思う子です。
先日どこからかチューバとユーフォニュームが一本づつ学校に届いて、Mちゃんはユーフォニュームを吹いて音階が吹けることを喜んでいたそうです。

先生もそういう性格のMちゃんだから楽器の変更をお願いできたのかもしれません。
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たいしたもの (mikoshibaka)
2007-06-21 23:38:34
素晴らしいですね、Mちゃんは。将来絶対に成功するでしょう。なんか、Mちゃんの性格を見ていると、私の友人に愛称が“ちょ~”という女性がいるのですが、その人の顔が浮かびました。性格が似てそうで(^_^;)。

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