蚊の研究
2008-04-24 | 花
今日面白い話を聞きました。でも真面目な話。
ある人(50代の人です)が高校生の時のこと。
自由研究で蚊の研究をしました。
ボウフラをすくって成虫の蚊に育てる、そういう研究です。
まずボウフラをすくってくる。
次に網戸の網を買ってきて蚊の小屋を作る。
そしてその中にボウフラを入れて育てます。
エサは果物。
そしてボウフラはみごと蚊になりました。
さてその後蚊にはエサが必要です。
その人は手を入れてみた(その前に希望者?を募りましたが、誰もいないので)、でも蚊がきたら手を引っ込めてしまった。
果物だけでは蚊は生きられず、2世の誕生もありませんでした。
でもかなり長生きするそうです。
ある人(50代の人です)が高校生の時のこと。
自由研究で蚊の研究をしました。
ボウフラをすくって成虫の蚊に育てる、そういう研究です。
まずボウフラをすくってくる。
次に網戸の網を買ってきて蚊の小屋を作る。
そしてその中にボウフラを入れて育てます。
エサは果物。
そしてボウフラはみごと蚊になりました。
さてその後蚊にはエサが必要です。
その人は手を入れてみた(その前に希望者?を募りましたが、誰もいないので)、でも蚊がきたら手を引っ込めてしまった。
果物だけでは蚊は生きられず、2世の誕生もありませんでした。
でもかなり長生きするそうです。
蚊の研究、面白いですね。研究ではないですが、蚊を何匹捕まえられるかやったことあります。近くの竹藪にドライアイスを入れた「返し」を付けた(一度入ると出られなくなる仕掛け)特殊な袋を何個も地中に埋めて、かなりの数を捕獲したことがあります。で、その袋の中に蛙を数匹づつ放り込んだら、蛙は喜んで蚊を食べてました。良いことしたな~と子供心に思ったものです。自然を相手にした面白いエピソードは一杯ありますので、また、次の機会に(^_^)v
でも蚊にとっては・・・(T_T)。
でもsasuraibaka少年はきっといい事をしたのでしょうね。