★引力というものが地球には働いている。この引力があるから肉体を維持する筋力
が作られる。従って動くことをやめたら筋肉も衰えていく。引力は意志の力を強め
てくれる。動こうとすると苦労が生まれる。嫌々ながら動いていくと鍛えられる。
★例えば痩せていて影のあるイケメンが嫌いな男性は多いかもしれない。そういう人から助言を受けたら腹が立って仕方がないかもしれない。逆に太っている人からアドヴァイスを受けたら腹が立たないかもしれない。なぜなのだろうか思考した。
★精神の豊かなひろがりがあるものとないものに分かれる。痩せているものは神経
質で心が狭い傾向がある。太っている人は心のひろがりはありそうだ。痩せている
人より太っている人の方が得はしていることは間違いない。痩せは病気との関連も
疑われるからだ。
★太っているからといって健康かというとそうでもない。体には相当な負担がかか
っている。同じく精神への負担も相当なものだ。病気と結びつかないことはないは
ずだ。
★痩せているものが太っているものの思考や行動を真似したらどうなるだろうか?
★痩せているものが太ったもののように行動を真似しても肉体が拒否するだろう。
しかし、食べること以外での精神的な思考はマネすることができる。
★3次元であるこの地球で4次元以上(潜在領域)の思考を変化させることが将来
的な変化となる。イメージモデルを潜在領域に落とし込む。
差異によって苦しみはあらわれる。その差異とは顕在識(3次元)と潜在領域(4
次元以上)だが、統合することによって苦しみはなくなる。
★引力における苦しみは私たちを鍛え上げる。この世では失敗や苦しみを通して学
ぶ世界だが、水はどんな小さな隙間にも入ることができるように、学びの足りない
隙間にすぐに入られる。防ぐことはできない。時間が経つほどに改善を促されてい
くだけのことなのだろう。
★子供のときには信仰や神を嫌っていました。この世に神に祈って助けてくれるも
のなんてないと思っていた。それがいつのまにか考えが変わっていった。信仰や神
を否定する気持ちも分かる。馬鹿にする気持ちの裏には恐怖心がかかっている。私
のまわりでは次々と奇跡が起きていった。自分は報われなくともまわりのものたち
は幸せをつかんでいった。私が解決したのではない。しかし、私のまわりには奇跡
が起こった。やがて自分自身の中で不思議な世界への興味が湧いた。
この興味は新しい扉を開いたのだ。引き寄せの法則によれば否定すれば同じようなものを引き寄せる。それは否定するとはどういうことかを考えさせられる立場になるということだ。馬鹿にすれば馬鹿にされるということの意味を理解させられるということだ。
馬鹿にしたり見ないことにしてしまったりして隠してもけっきょく心の中にはその
実が落とされていて、やがて発芽する。取り除かなければそれがまた引き寄せる。
★いろいろなセミナーにでて分かったことは愛すること。すべてのものを愛する生き方をすることだ。けれど、ほとんどの人がやっていることは馬鹿にすることだ。夢があったら応援しないで否定する。邪魔をする。打ち砕く。こんな否定したり疑ったり馬鹿にしたりしていて何が楽しいのか?ということです。
★心がワクワクしたりエキサイティングな体験をするというのは戦争の中で危ない目に遭うことじゃない。静かに心の中で燃料が燃えている希望的感覚だ。
★人の理解というものは深く深くあればあるほどに本質を覗かねばならない痛みをもつことになる。ほんとうの能力者というものはそういう痛みを感じつくしているものなのだ。辛いことも苦しいことも全部受け止める度量が必要なのだ。それらを完全にほうぐうする
★私はただスピリチュアルで感じたものを読者の皆様にわかりやすいようにお伝えしています。スピリチュアルは単なる霊的な世界の話ではなく、わたしたちの生きるこの世界のすべてに関係あるものであるということを理解して頂きたいのです。
★フェロモンを欲している人はエロいことをしたり、そういう肉体・精神を作り出すという行為からする動物的なフェロモンではなく、愛すること、信念、人としての誠を貫いていくようにいろんな過ちや正しさを認識する修行経験を積むことで自然にフェロモンが放出するようになると思います。私が思うに魅力とは天からの褒美(パワー、人間的に見るマジック、あやしい光)であると思いました。
だから今流行ってる目の下にセクシーなほくろを描く必要はありませんっ!セクシーな顔を作り出す整形も必要ない。元に戻そうとする自然な働きが特に重要であると思われます。私たちはすべてのはじまりに戻ろうとしている。原点回帰へと向かっています。体も心も元に戻りたがっているんです。私もすごく強く感じることは元の正しい状態に戻りたいという強い欲求です。その要求をかなえてあげることだ。
★マジックの楽しみとはこの世の苦しみを楽しみに変える技である。物事の真偽を見抜く目を持つことは実際にやってみないと分からないものだ。悲しい現実を熱い思いで満たす術を私たちは産みだして行け!嘆いた夜さえ愛しく感じられるように。消えていくものの想いをつかむな。
★音楽としてリズムの波に乗る楽しみは文章として感じるリズム、列車のゆらぎのように心地よい響きを残すようにまた魅力的なツールのひとつだ。
受け入れたい、受け入れて抵抗がないという者だけが味わうことができる。