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人の中にはすべてがある。求めよ、されば与えられん
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私という世界でたった一つの物語

思考を柔軟に保つ方法

2017-12-18 | 生き方の哲学


思考を柔軟に保つ

人は幼少期の環境や体験によって自らの思考を定め、後の人生を決定させると聞きます。

親の影響は絶大です。もし仮に毒親ならばそれを一新させるにはかなりの努力を要することになります。

例えば厳格な環境で育った場合には厳格な人として善悪を判断しながら生きていくでしょう。もちろんそれが悪いわけではありません。

固い信念を持ちながら生きていくことは左右されやすい方のお手本ともなります。

長い人生を生きるためには芯を支えるものがなければならないわけですからね。

ただ、固くなりすぎて人の意見が聞けなくなったり、自分と違う人をみてはいろいろと感情を爆発させてしまうときもあるかもしれません。

こうでなければという思いが強ければ強いほど自分がその思いに縛られてしまいます。

若い頃に自分の思うように遊んだりできなかった場合には柔軟な発想(想像力)が苦手かもしれません。

思い込みは人を縛りもするが、強さを与えるものでもある。

かといってすぐに柔軟な思考ができるわけでもないと思うのですが、それに近づくことはできます。

まず、

■思考を柔軟に保つには想像力をひろげていくこと

■特に子供の頃にしたかったこと、興味があったこと、なんでもいいので調べたりして遊んでいきます。

■体の状態もよく見ていきましょう。固くなっていないかどうか動かしながらチェックしてください。

■ストレッチを習慣にして、何か興味のある運動などをしましょう。

■自分が嫌だな、苦手だなと思うことに挑戦してみる。

■初めての場所に行ってみる。などなんでも初体験を経験してみる。

■子供の視点で見てみる。視線を合わせると面白いです。

■感動するようなことを求めてみる。

■動物を愛してみる。動物を可愛がって得られる感情(愛する心)を大事にする。

■自分がもっていた信念、価値観などを再確認して、いるものといらないものを判断する

■古い自分をぶち壊して新しい自分になってみる。

■~でなければならない、~べき思考を捨てる。

■感じる感覚や直観を重んじた生活をしていく。


他にもいろいろとあると思いますが、心が清らかであるともっといいアイデアが出てくると思います。心が穢れていればどんどん見えなくなります。

怒りや憎しみ、悲しみ、苦しみ、過去に遭った嫌な出来事を思い出しては感情を爆発させたり、不安心配に恐怖が支配すれば心は弾力を失い、縮こまり行動できなくなります。
そして、柔軟性がますますなくなります。

行動は柔軟性を作りもすれ壊しもする。意識が正しい状態でないと柔軟性を失ってしまう行動になることもあります。

自分の意識が正しいかどうかをいつも確認するクセをもつといいと思います。



PS:
数か月前に頂いた相談メッセージですが、見ることができないフォルダーに入っていて、確認できませんでした。遅れてお返事しましたが、アドレス変更なさっていたようで、申し訳なかったです。

相談内容はすべて確認しました。一応この方が幸せになりますようお祈りしておきました。

あとでメールフォーム先のアドレスを変更します。





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