ネガポジ

人間は放っておけば勝手にボケてくるようになっている。

放っておけば勝手にネガティブになるようになっている。

生来の性質を捻じ曲げてポジティブになることはないように思う。

もともとネガティブな人がポジティブになるというのはかなりしんどいことなのだ。

しんどいことをしていればストレスで病気になる。あなたのままでいいんだ。自分の良い所も悪い所も個性として受容できるように。

ネガティブな人はポジティブにはなれないかというとそういうわけではないが

無理にやろうとすればきっとたいへんだろう。

ネガティブだから不幸になるということはないのだから、今の自分を大切に今のままで感謝することの方がよっぽどいいことだ。

例えばそのネガティブなことは過去にあるとしても過去はもう取り戻すことはできないのだ。そのことを後悔しても遅いのでありますから、感謝して未来を作っていくことの方が建設的だということです。

感謝に・感謝を重ね・感謝の種を植える。

またネガティブな人は一生ネガティブではない。なぜならばネガティブというものはやがてポジティブに反転するのだから。

苦労して経験を積んでいくと自信が生まれる。その自信にバイタリティが加わりポジティブの要素になる。

感謝を重ねていくと過去の後悔が消されていくのでポジティブになることもあるようです。

私が感じることはネガティブでもポジティブでも間違いはなく、究極のたましいのしあわせを感じられるように生きてほしいなと感じる次第です。

自分というものをもっとよく知って欲しいのです。

あなたはどんな人間ですか？