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人の中にはすべてがある。求めよ、されば与えられん
ブログには気づきがある。
私という世界でたった一つの物語

老いについての感想

2010-03-23 | 生き方の哲学

今日は老いについて

どんなに若いつもりでも、年取るようにできている。

なんかさぁ、こうきれいにかっこよく年取って往きたいですよね。

80になっても誰かのために何かをできるような

そんな素晴らしい年のとり方をしたいし、重ねていきたい。

だから過去は受け入れて水洗トイレみたいに
じゃーって流しちゃえばいいんだよ。

あ!過去が流れていくう~ スッキリした。

老いについて考えていかないと、あっという間に人生が終わっちゃう。

気がついたら、あれ? もう60なんてことになりかねない。

いまだからこそできる事は何か?問いていきたい?

あなたはいまどんなことがしたいですか?

どんなことを感じて生きてますか?

時の流れの速さにどんなことをして生めていこうと思いますか?

これからの人生でどの道を歩けばたのしく行けますか?

あなたなりの素直な意見を心に問うてください。素直に素直に思うままに

こだわらない。でも・・流されない。

いまのままでいいや。


老いについてもっと深く考える場合はこんな本がおすすめです。

「目に見えないけれど、大切なもの」というタイトルで渡辺和子著

『まえがき』が素晴らしかったので紹介しちゃいます。



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この度、七年ぶりに本を出していただくことになりました。この七年間を振り返ってみると、それは、新しい人間関係の中で苦労もし、喜び味わった日々でした。この本の中にある「心に納めること」の一文が、多くを語ってくれています。またこの七年間は、思いがけない病気をいただいて、病と共に生きた日々とも言えます。膠原病にかかり、それが快方に向かった時、薬の副作用もあってか、骨粗鬆症で胸椎を二つ圧迫骨折してしまいました。筋力が衰えゆく時の苦しさを味わい、また、むき出しになった神経が与える、たとえようもない痛さも経験しました。

その時は本当に辛かったのですが、この痛さ、辛さを通して、人の温かさ、親切を身に沁みてありがたいと思い、私自身も、以前より少し優しくなれたように思います。病気をしなければ味わうことができなかった”癒し”の恵みもいただきました。

さらに、この七年間が私に与えてくれたものと言えば、どんな姿の自分も嫌うことなく、その自分と仲良く生きる勇気でした。他人の助けなしには、一寸したものさえも持ち上げる力をなくしてしまった、情けない自分を受け入れる勇気、圧迫骨折で体型が変わり、背も丸くなり、以前と比べて七センチ背の低くなった自分を惨めに思わない勇気、そして、七十歳という大台を越して、老いに伴うさまざまの悲しさを一つひとつ”我が物”として認める勇気でした。

若い時に考えていた「勇気」は、何かに敢然として立ち向かい、征服する勇気だったように思います。それが変わったのです。受け入れがたいものを受け入れる勇気というものがあり、それが人間の成長にとって大切なのだということを習いました。

結婚してから必ずしも幸せでなかった一人の卒業生が、手紙を書いてくれました。ようやく家庭が平和になり、自分も幸せになったという近況報告の後に、「結局、大切なのは、簡単な決意と実行なのですね」と、書き添えてありました。姑から注意された時に、その注意を素直に受け入れる決意、夫や子どもの帰りを笑顔で迎える決意、他人と比較しないで自分の生活を大切にする決意、これらの決意を立て、曲がりなりにも実行した結果として得られたものが家庭の平和と自分の幸せだったというのです。

一生の間には、いくつかの記憶に残る「大きな幸せ」もあることでしょう。でも、私たちの平凡な日々を埋めるのは、「ささやかな幸せ」なのです。そして、そのような目立たない幸せは、お金も時間も要らない「簡単な決意と、その実行」を私たちが日常生活の中で行うことによってのみ、もたらされるのです。この決意と実行にも勇気が要ります。それは、自分のありようを絶えず正し、自我に死ぬ勇気といえるかも知れません。私は、それを「小さな死」と呼んでいます。いつか必ず迎える「大きな死のリハーサル」なのです。

私たちの毎日の生活の中には、「嫌だな」とか「面倒くさい」と思うことがあるものです。そんな時、口の中や心の中で「小さな死」とつぶやくのです。いいたいこと、言い返したいこと、したいことを我慢する時も、こうつぶやくことで勇気が与えられることがあります。

「もしも一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それは一粒のまま残る。しかし、死ねば、豊かに実を結ぶ」という聖書の句があります。死なないと生きない、死なないと新しい命が誕生しないのだ、ということを近頃、よく考えるようになりました。

いつも生き生きと生きてゆきたい。そのためには、どんな自分も受け入れる勇気を持つことが必要です。そしてその勇気は、多くの場合、自我に死ぬ「小さな死」によってもたらされるのです。そんなことを痛切に学んだ七年間でもありました。

2000年11月          渡辺和子

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ぜひおすすめです。老いについてだけではなく、生き方の指南書みたいなものですよ。脱楽した自分の姿が本書によって見えてくるかもしれません。


もちろん、言いたいことや、言い返したいことがあったら、言ってもいいんです。ほんとうは誰も傷つける事はできない。傷つくのは自分が思う心によって起こるのです。







『∞LOVE&PEACE∞』

もしかしたらあなたにご迷惑をお掛けしたかもしれません。
『ごめんなさいですう』ノ彡☆゜・。・゜(´;ω;`)『許してくださいですう』

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お世話になりましたあ。
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☆あなたはダイヤモンドの原石です。☆磨けば光る素質があります。☆だから何があってもきっと大丈夫!☆どんなことがあってもそれはしあわせ。あなたをますます輝かせ、しあわせに導くためのもの。☆あなたの人生だからあなたが意志決定する、あなたが正しいと判断したのならばそれは正しい。結果的に間違っていたら反省して修正すればいいだけのこと☆心にな闇を作らない。勇気を出して。ファイット! オー!


あなたにたくさんのしあわせが雪崩の如く訪れますように^^


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