先週は心身症について調べてきました。
幼少期における心の常態は普通の心とは大きくかけ離れた性質を呼びます。
健全なる精神は崩壊へと向かってしまう心の毒を背負います。
幼少期というものはものすごく大切なときなのです。
幼少期に家庭の環境で恵まれなかった人も逆転の発想でネガティブから自分を救い出すことができます。家庭の環境がよいところも悪いところもあります。
それぞれの中で自分自身が最善へと向かわせる為にどれほどの修行を続けなければならないのかはわかりません。理解してくれるひとの存在だったりもします。
家庭の環境のせいにすることも間違っているので誰か何かが私を崩壊させたということを思わず、誰も恨まず自分を憎まずに、ただありのままの自分の性格や傾向を分析しながら感謝をして良い縁をつなげていくだけです。
幼少期に愛を受けられなかった方々は攻撃性の強い性格になる場合があるそうです。
犯罪者の傾向は大体がみな家庭環境に問題があることが多いようです。
それでも自分の犯した罪をしっかりと認識してありのままを分析して感謝しながら祈ることで問題が少しずつ改善されていきます。その点でも神に感謝をすれば天に徳を積みます。
人に感謝すれば感謝した人に徳を積むのでお返ししてくれるのです。先祖に感謝すれば先祖に徳を積みます。
小さい頃、喘息になりましたが、これは無関心な常態が続くために愛を引き寄せようとして引き起こされるものであるそうです。霊的な問題などもあるのでしょうが、心理学てきには愛に関することで解決できるそうです。病気を引き起こす場合はみな愛情の不足によって引き起こされるもので、体力があるときにはその愛情不足をカバーできますが、それがなくなって年を増してゆけばゆくほどに愛情不足を補うことができなくなり精神も肉体も崩壊へと向かっていくのです。そして公害人間を作り出すのです。育てるだけのしっかりとした自身の基盤がなければ育ててはいけないというわけではありませんが、作り出す責任は発生します。子供というのは自分の目先のことに吊られるものですが、大人は先の未来のことを考えて目先のことを動物のように追い立てることもありません。
いちはやくそのことに気づいた人はそれを理解してますます自身から愛情を生み出していくのでしょうが、それがわからないひとはそのまま過ぎ去っていきます。だから自分自身をとにかく気づいてください。内観して自分の状態を知るのです。
喘息は感情の抑圧を持ち、神経過敏常態へと引き起こします。（依存、無関心、過干渉、ストレス性過敏、アレルギー体質）
☆ＩＨＤ（虚血性心疾患）というものが書いてありました。
それによると臓器への血液の供給不足とあります。これらは心筋梗塞や狭心症、脳梗塞、糖尿病など
その傾向になりやすい人の性格的なタイプがあることを知りました。タイプＡです。
・目標を達成しようとする欲求がつよい。（できるだけ早く、多く
・競争心が強い
・常に周囲から高く評価されることを望む。
・常に追われているように多くを抱え込む
・早口、早足、早食い
・著しく過敏
また敵意性が強い。他者に害を加えたり、それを望んだりする傾向ないしは他者に対して怒りを感じる
それが高くなるのは乳幼児期の不適切な養育にあるそうです。
また信頼の欠如です。
欧米型物質文明・機械文明に集中する人型です。日本的な調和や愛、柔軟なものを穏やかに愛する文化に戻らなければなりません。私たちは欧米型が実に多いわけですから日本型になるように努力していきましょう。元の本来の日本人としての魂に戻ることが日本を再生するカギになるのです。
脳内ではセロトニンの低下しウツなどにかかりやすい。社会的には孤立、不安が沸き起こります。慢性的な陰性心理思考になります。
敵意、攻撃性、競争性に気をつけてください。
また抑うつ、絶望、不安、パニックが引き起こされたときには愛と感謝と真理に触れるようにしていつでも自分を正しい常態へと落ち着かせるようにしましょう。
またこのような方々は認められたい、愛されたい、評価されたいという傾向が何倍も強いので、そういう正しく認めてくれる方々に接触することが大切です。
私も自分のことは冷静に何がいけないのかを分析してきました。分析が好きになり、このようにああでもないこうでもないと思考してきました。そのために頭でっかちになって、知識偏重で行動することはさっぱりです。しかし、分析もときに役に立つものです。こうして冷静に自分というものを調べていった結果、こういうところが自分の悪いところなんだとか、よいところもこんなにたくさんあるんだとかを理解することができるようになるのです。
何が足りないのかを理解することができれば必要なものを通販で商品を取り寄せるようにして引き寄せることが可能なのです。自分に足りないものが何か分からなければわからないまま時間だけが過ぎ去っていくのです。
しかし、意図的であってもなくても自然と指導する方々がいれば縁ができるわけです。
だからそういう導きに感謝してお任せすることが大切なわけですね。
