∞開運ひとりごと♪~強運人生一本道∞ ☆(・∀・)!

人の中にはすべてがある。求めよ、されば与えられん
ブログには気づきがある。
私という世界でたった一つの物語

青春とは

2009-01-28 | 生き方の哲学
ある本にとっても素敵な詩がありました。
この詩に感動してしまいました。
こんな素敵な詩は誰が書いたものかといいますと、


(本から抜粋)
いまから約60年前の第二次世界大戦時、米国軍最高司令官マッカーサー将軍がフィリピンの地下司令室から撤退後、その壁に掛かっていたのを発見されたのがサミュエル・ウルマンの「YOUTH」という詩で

この詩が日本に伝わり、岡田義夫さんが日本語に訳したものを、宮澤次郎さん(当時トッパンムーア株式会社社長)が「青春の会」を設立し、多くの人々に広める活動をしました。

----------------------

『青春』

青春とは人生のある期間を指すのではなく、

精神の在り方を指すのです。

優れた創造力、たくましい意志、燃えるような情熱、

臆病な弱い心を打ち破る勇気、

困難に負けない冒険、このような心の在り方を青春というのです。

人は年齢を積み重ねるだけで老いるのではなく、

生きていく希望を失った時、初めて老いるのです。

年月は皮膚にしわを増やすが、生きる情熱をなくすと、

その人の心にしわが増えるのです。

人は、70歳であろうと、16歳であろうと、心に変化を求め続け、

万物への尊敬の念を抱き、決してへこたれず、

子供のような探究心と生きる喜びを持ち続ければ、

その人は青年です。





人は『信念』を持つことによって若々しく、
「疑惑」を抱き続けると老いてしまう。



人は『自信』を持つことによって若々しく、
「臆病」に生きることによって老いてしまう。



『希望』を持つ限り若々しく、
「落胆」して生きることによって老いてしまう。






自然の美しさ、神の恵み、人間の勇気の力を偉大なものと考える限り、

人の若さは失われることはありません。

悲しみが心を覆い、深い憎しみに心を固く閉ざしてしまった時に、

人は老い、やがて神にすがるしかなくなってしまうのです。

--------------------
今日はあるひとの誕生日です。

この詩をその人に贈りたいと思います。

そして

「おめでとうございます」

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。