明けましておめでとうございます。
今年は「申」ということで、
どこでもありますが 「嫌なものが去る」 「不況が去る」 「災いが去る」 「病が去る」
などという展開で、回復する年回りになる期待感があります。
今年は今までの重くのしかかった何かを一旦下ろして、自分を癒やしてほしいと思います。
我慢に我慢を重ねたのならば自分へのご褒美を用意するには最適かと。
とはいえ、2020年までは油断をゆるさない状況がつづくとは思います。
今がその時というような佳境となります。
けれども、骨休みも必要なわけで、今年はゆっくりと自分を内観してみるほうがいいように思います。
あなたがとても愛されていること、達成したことなど、喜んでみるといいかもしれません。
今年の計画表を作ってみると楽しめそうです。
まとめサイトでこんなのを見つけました。
このサイトに
9番目の申には「伸ばす」の意味から草木が伸びきり、実がなってどんどん成熟していく様子を表している。
とありましたが、成熟していく様は実に美しい姿です。
挫折や失敗は反転するための肥やしになります。人間はウラとオモテがあってこその人生となる。つらい時期はエネルギーを蓄積するときとして忍耐しましょう。
そうしていくと人生全体が拡大されていきます。
やがて、人は祝福の時を迎えるのです。神は残酷ではありません。
私たちがすべきことは苦しみに囚われた固定観念や信念体系を明るいものへと変化させることでしょう。
さて、今年のにゃんが状を作成しましたので、どうぞお受取りくださいませ。
それでは今年も貴方様にたくさんの幸福が訪れますように祈念しております。
引き続き、当ブログを今後とも宜しくお願い致します。