読者の皆様、いつも読んで頂いて本当にありがとうございます。合掌
この度はお知らせにあがりました。
2016年も11月となり、僅かとなりましたが皆様お忙しい毎日であると思います。
毎年毎年早いですね。あっという間です(汗)
毎年の目標を立て、今年は・・・ということでもそう簡単にはいかないもので
さて、2017年の新しいカレンダーを来年も更新することができました。
ありがとうございます!
2017年のカレンダーには「吉日」という道教の良日を入れてみました。
金運やパワーの強くなる日として見ていくとよいかもしれません。
この他にも追加で足していくこともあるかもしれません。
毎年更新できるか分かりませんが、更新するときには全力でがんばります。
このカレンダーをどうして作ろうと思ったのかを考えてみました。
やはり、感じられる不安感ですね。皆も感じられているかもしれません。
ここで江原さんの予言を見てみましょう。
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現代の「物質至上主義」に警告を発し、このような予言をしている。
「もし、このまま経済的に潤うことだけを優先し、戦争さえも辞さないようなやり方で、なりふりかまわず発展のために突き進んでいくのなら、世界は『ノアの方舟』のような状態になりかねません
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とまあ、予言にこだわるわけではないのですが、誰もが自分のことだけに懸命であるこの世の中で、ますます争いが激化する原因になっていること。それらを少しでも緩和させるためでもありますし、
世の中が荒んでいくにつれて、その中で巻き込まれ、迷いの道に囚われ命を断つ者達が増えていく昨今です。
これだけ時代が進化を迎え文明が発展しているにも関わらず、心の中は暗く希望がないのです。
そういう者達の光としてこのカレンダーを使ってほしい
まさにそのような方々にお勧めします。
私たちは我欲を持ちすぎて他人の取り分までも取り上げていくところがあるのですが、
これで十分という言葉はないのでしょうか。どこまで取っても足りないのです。
それはお金ではなく愛が足りないということであります。
江原さんは愛の電池という表現でしたが、人のものを取り上げて、苦しい状態のままで支配することは奴隷と同じようなものです。この社会は奴隷社会です。
強いものが弱いものを支配してはイジメのようなものとなります。
そこにあるのはいつも加害者と被害者です。
ドラマや映画にあるのは「報復」「テロ」「殺人」「イジメ」「裏切り」このようなものばかり。
こんな世界を物質至上主義の大人たちがやっていれば子供の世界でも真似するに決まってます。差別が横行し、便利な生活やワガママに慣れた者達はすべてをゲームのように扱います。
すると脳の機能もブレーキの役割のある部分が外れ抑制が効かなくなるのです。
また人を人と思わずに動物のように扱わせることで弱い人をバカにするでしょう。
そのような者達は来世また人から見下された環境につくことを理解していない。
輪廻転生や責任主体を理解していないのです。
こんなことで個人の幸せは見失うばかりでしょう。そもそもそんなものどこにあるのかという怒りで満たされます。
毎日何かに追われるようにして生きるしか無い忙しすぎる現実。
そんな方々には幸せは与えられないのでしょうか?
いえ、違いますよね。人には誰もが幸せになる権利があるのです。
そこで、吉日のみを知らせるカレンダーは私たちの希望です。
些細ながらも大いなる味方となるのです。
幸福をより感じられるようにカレンダーを使って下さい。
あなたの幸福を心から願います。
ではまたお会いましょう。