MIKANの戯言

・・ぜ・ん・か・い・か・な・っ・・

人生何事も全開で走りたいものです。

ノーマルマフラー

2008年09月07日 | カブ50のお話
カブの作業を開始しました。

まずはやっぱりキャブレターのオーバーホール
一応エンジンはキック一発で始動しますがキャブレターからの燃料漏れが見れますのでオーバーホールしてパッキン交換です。



CD、CBXのときもそうでしたがHONDAの古いバイクのこの部品はセットになってて必要な部品以外のも一緒になっているので、なんかぼったくられた気持ちになっちゃいます。
カブの場合はキャブレターとストレーナーが一体なので今回はストレーナーもセットになっていました。

キャブの後は前回からの懸念材料だったガソリンタンクですが、某オークションでお買い得商品をゲットヾヾ(*^▽^*)〃〃




結構サビは来てますが中は綺麗です(^-^ )
カブの場合はインナータンクなので少しのサビと色の違いはご愛嬌です。

タンク交換後はクランクケースの塗装剥げ(粉吹き)とヘッド周りのサビをせっせと落としてみました。
これでエンジンも少しは見れるようになりました。



今日の最後はマフラー交換
このカブに付いてたマフラーは凄いサビでサビ取りマニア(?)の私でも完全にギブアップ状態です。
倉庫の中にCDのノーマルマフラーがあったので早速取り付けてみましたが、ポン付けは出来ずドリルでステーに穴を開けて無理矢理取付けてみましたが・・・・・
リアブレーキペダルが若干干渉してしまいます。
それと・・・・
苦労して取り付けてエンジンをかけてみてがっかり(^_^;)
確認せずに取付けた私が悪いのですがこのマフラーバッフルが抜かれていて結構な排気音です。
試走をしてみると吹け上がりはいいのですが抜けが良すぎて中低速のトルクが無くなってしまってます。とりあえずCDのノーマルを付けててしばらくして社外品の抜けの良いのに交換しようかとも考えてたのですが抜けが良いとここまでトルクが無くなるなら高回転域は捨ててもやっぱりノーマルが一番なのかなぁ。
私の家は山岳地帯(?)なので原付には中低速のトルクが命になりますからこれも某オークションでノーマルを探しますかねっ。




仕事が忙しいので次回はいつ触れるのか解りませんが今日はここまでで作業終了となりました。
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