四国の垢

最近何故か仕事の方が忙しくなってきています。
通常業務に併せて会議や研修会と懇親会の隙間を縫って報告書の作成やら起案書の作成とてんてこ舞いの日々が続いていました。
※不景気な世の中で給料は安くても仕事があるだけでもヨシとしとかないとだめですね。

そんな訳で先週の火曜日に雨の四国ツーリングから帰ってきた後のVTR250は四国の垢が貯まったまま車庫内に放置状態でした(^_^;)

明日からはまた忙しい日々が続きそうだし運良く早めに仕事を終えても、この季節は夕暮れが早すぎて仕事から帰ってから洗車するのは無理なので、あまり天気も良くない状況だけど軽く洗車してみることにしました。







ツーリング先で毎朝出発前にフクピカで軽く吹上げていた事もあってドロドロ状態汚れているわけでは無かったんですが、雨の中を３日間も走っていればエンジンやフレームその他車体全体をうっすらとドロと埃でコーティングされている状態です。
それにちょっとの雨では汚れないような場所や、指やブラシ(スポンジ)が届かないような狭い隙間もキッチリと汚れています(^_^;)





洗剤はあまり使いたくないのですが今回は仕方なく使ってしまいました。
注)車体に直接、水や洗剤をぶっ掛けての洗車は電気配線のカプラー部を傷めたりベアリング部のグリスの流出や錆の発生が怖いのであまりやりたくありません(〃^∇^)

キッチンマジックリンを軽く水で薄めたのをハンドスプレー(泡タイプ)に入れて泡を全体に付着させてからキッチン用のスポンジでコシコシと汚れを落としていきました。









最後に車体の水をウェスで吹上げた跡に外装をフクピカで吹上げて稼働部や錆が怖い場所に油分を補給して終了ました。
※たかが洗車に１時間半も掛かってしました(^_^;)

本当ならこの後洗剤で流出したかもしれないチェーングリスの補給などをしなくちゃダメなんだろうけどパスしてしまいました。