プチロング ②本編

今回の日帰りツーリングは・・・川を見に行ってきました(〃^∇^)
※日帰りなのでプチツーなんだけど走行距離が長かったので勝手に「プチロング」などと名付けてしまいました(^_^;)

九州島北部地方から長崎自動車道路に乗って、そのまま大分自動車道路の終点まではしるつもりでしたが・・・・
※最寄のＩＣまで約４５ｋｍ＋高速道路２００ｋｍノンストップの計画でした。

あまりの低気温と出発前の缶コーヒーのお陰で途中我慢できなくなって大分県の由布岳ＰＡでトイレ休憩をして一気に走りきりました。
その後は国道１０号線を大鎧川～小川～北川沿いに宮崎県へ南下しました。





この川も上流域は変化に跳んで素晴らしい場所です。


延岡市まで南下してここから今度は五ヶ瀬川沿いに西へ向かって遡上です。
今回の最終目的地は五ヶ瀬川の上流日之影町と高千穂町でした(〃^∇^)
高千穂は高千穂峡と天岩戸で有名処ですが・・・高千穂町の東隣の日之影町にちょっと惹かれてしまって今回のツーリングになりました。



この場所が日之影町なんですが、中心地(町役場や学校がある場所)はこの橋の真下(橋の高さは130メートル)にありました。
※この町を通過するのがまだ２回目の私が色々言っていたら叱られるかもしれませんが、隣町の高千穂と比べたら何にも無くてただ高千穂観光の通り道だけの過疎の町にみえます。

普通の人は素通りするこの町が僕には【ラピュタのスラッグ渓谷】にみえて・・・今回のツーリングにもなんたんだけど、この橋の下に降りて町の中心街を走ると今は鉄道(現在は廃線になっています)が渓谷の中を走って・・・スケールはアニメみたいに大きくは無いけどまんま天空の城ラピュタに出てくる鉱山の街でした(〃^∇^)




今は廃線となっている高千穂鉄道です(〃^∇^)



桜も咲いていましたヾヾ(*＾▽＾*)〃〃




日の影を後に次の目的地の高千穂町へ
ここはその昔この国の神々が暮らしていたという神話の街
実際にこの街の足を踏み入れると本当にその昔には神々が暮らしていたんだろうなぁ～って思えるよな神々しい場所です。





しかし日之影といい高千穂といい凄い渓谷と凄い橋の連続ですヾヾ(*＾▽＾*)〃〃
橋の上を走っているだけでは何にも感じないんだけどこうして渓谷の下から橋を見上げるとさっきまでの神々しさよりも土木建築技術凄さを実感してしまいます(^_^;)




天岩戸でチキン南蛮丼を食べて熊本県の通潤橋を回って帰りました。


でも日之影町＋高千穂町は再度訪れてみたい場所となりましたヾヾ(*＾▽＾*)〃〃




今日は完全に酔っ払い状態での更新になりましたので・・・適当な文章になっていると思われますm(__)m