松島の牡蠣を食べたく、馴染みの牡蠣の販売所まで足を運ぶ。
養殖棚が見える海岸にその作業場と販売所があります。
経営者の方に、今年の牡蠣の出来はいかがですか?と伺ったところ
「生育途上で死んでしまうものが多く発生して、あまり良くないんですよ』
とのこと。 気候変動がここまで影響しているのでしょうか。
環境活動に無関心ではいられない思いです。
とはいえ、いただいてきて、食べた牡蠣は相変わらず絶品の美味しさです。
幸せ、幸せとうなづきながら食しました。 はい。
松島の牡蠣を食べたく、馴染みの牡蠣の販売所まで足を運ぶ。
養殖棚が見える海岸にその作業場と販売所があります。
経営者の方に、今年の牡蠣の出来はいかがですか?と伺ったところ
「生育途上で死んでしまうものが多く発生して、あまり良くないんですよ』
とのこと。 気候変動がここまで影響しているのでしょうか。
環境活動に無関心ではいられない思いです。
とはいえ、いただいてきて、食べた牡蠣は相変わらず絶品の美味しさです。
幸せ、幸せとうなづきながら食しました。 はい。
気になって 録画していた、NHKTVの山口発地域ドラマ を見る
中也の詩をテーマにしたドラマ
・達者な役者さんが中也の詩を読む・・時に歌う。
・中也の詩を柱にして物語が進む ・・時に哀切。
正月から、これはいいドラマを見た。
・・・・・
自分が、このドラマの舞台になった中也の故郷を旅したのは
はるか50年前のこと・・・・・。
詩は 時代を 永遠に 生き続ける
ものだと再認識する。
『令和』 の年号発案者と言われる中西進さんの本を読んでて、気になってメモした言葉。
三勿(さんぶつ)
怒ってはならない
悲しんではならない
愁いてはならない
この反対の言葉は
三行
正直にしなさい
親切にしなさい
明朗にしなさい
・もひとつ
1300年前の 17条の憲法 の第1条は、あのよく知られる
『以和為貴』 この『情(平安時代までの日本人の美意識の基本)による言葉』は、
鎌倉時代からの武の時代:『力による言葉』に変わり、1945年まで捨てられていた、
終戦で武の時代が終わり、情の言葉が蘇り、『以和為貴』は平和憲法につながっている。
・・・・
平成23年9月7日第一刷 発行
・・・・
感想:しかして現在の世情やいかに・・・・。
暖冬そのものの山形の冬の正月です。
ここ30数年元朝参りはこの、出塩の文殊様
例年は雪道で滑らないようにがっちり長靴を履いて登った、
紫陽花の参道も雪が積もっていません、ここ数年なかった景色です
(6月から7月 見事な紫陽花の花につつまれる参道です)
今年も家内安全、子供、孫の健康をお祈りして参りました。
境内にも雪が積もってなく、穏やかな文殊様でした。