先の県知事選のしこりが、県議会に発展しているようです。
知事が提出した、副知事案に、自民党県議が数を頼んで、否決の動きにでた。
ようやるねぇ・・自民党は。先の知事選のしこりを県議会に持ち込んで、反対・否決にでた。
先の知事選は自民・2割、県民・8割の得票割合です。
ニッパチそばならいざ知らず、8割の投票者の意思を無視する行為になるのが問題。
ここは、山形県、国会ではない.
今日の議会で、知事から提案を取り下げたとのニュースがあった。
でも余人を持って変えがたい・・・・。さて、決着や、如何に?。
コロナ対策でこの非常事態に、選挙のしこりの非難中傷の延長戦で、
本当にみっともないと思う。
・・・まぁ、多分にこの先の様々な選挙戦を意識した行動だとは思うが、
自民党の県議さん それ 今 ですかねぇ。
議会で多数を占めているから、確かに決定権はある。
でも数を頼んで否決ってのは、印象が悪いですけどね。
・・・数年前に自民党員を辞めたのは正解だったなぁと、最近は思えるように
なっています。・・・・・・