政策の感情的な批判だけではあれなので・・・・。(前のコメント)
コロナ対策をメディアを通じて見ている限りの感想であるが、
1、予防と治療の鍵である、医療体制の崩壊をどう具体的に防止するのか、見えない。
・どこの地域で何人感染したという情報は、自治体の首長が本当に真摯に向き合い、
広報に勤めている。 その一方で、本来の患者数、重篤患者数、そしてその対応できる
医療体制数など、国マターで対応すべき実態・情報ははあまり見受けられない。
これでは、感染ピークの山をどうして少なくできるのか?想定できるのか?
2、起こりうる国民の不便、困窮に対する対策が見えない。
休業に伴う経済損失への細やかな対策は事前に示すべきと思うが、財務大臣は
記者の質問を見下し、要請があれば実施する・・・などとメディア蔑視したような
ニュースがあったが、この発言の本当の問題で、より醜悪なのは、要請あれば
という発言である。 この 後からやる という姿勢 本当にやる気があるの?と
思う。
・・・・ということで前の投稿の補足コメントを残しておく。
医療体制の次は、経済・生活問題をどう予測していくか?
株価はコロナショックで暴落と言えるレベルにきているようにも思える。
しばし不安な日常が続く。