見てしまった。
「孤独・孤立の問題への対策をめぐり、政府は13日、今年1~3月に自宅で亡くなった一人暮らしの人が全国で計2万1716人(暫定値)確認され、うち65歳以上の高齢者が約1万7千人で8割近くを占める現状を明らかにした。年間の死者数は約6万8千人と推計される。政府は「孤独死・孤立死」の実態把握を進めており、本格的な推計に向けて今回のデータを生かしていく考えだ」Yahooニュースより
交通事故死や自殺者よりもはるかに多い死亡者数だが、何ら手を差し伸べていない。
高齢者の仲間入りしているけど、いつそれが我が身に襲い掛かってくるかと考えただけでも嫌になる。
いつも感じることだけど、この国はかなりあらゆるところで国民に優しくない政治をしている。
戦後一生懸命に働いてきた現在の高齢者に対して手を差し伸べているとは感じられなく一抹の寂しささえ感じてしまう。
年金と生活保護の問題もそうである。年金の掛け金を長年納めても生活保護の方が場合によっては多くもらえる。
今までもこの国の抱える病巣が多すぎる。
税金の使い道が納得できない項目が多すぎる。
貧乏国になっても海外へ資金援助、お金のための議員活動、円安に何も対処できない、災害対策が後手後手、原発を止めない国、共助ばかりで公助が遅れてる国・・・
もっと国民皆が若者から高齢者まで安心して暮らせる日本になってほしい。
今の政府、地方自治体、大企業、マスコミなど問題だらけであることを正してほしいものだ。
今日も愚痴ばかりになってしまった😢
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます