令和ザコ伝説


ありふれた 日常 から。。。。。。

止められるか、俺たちを ( 2018 若松プロダクション、スコーレ )- 晴れ、ときどき映画

2023-02-14 11:53:00 | 日記
2012年に逝去した若松孝二監督が代表を務めていた若松プロダクションが、若松監督の死から6年ぶりに再始動して製作した一作。1969年を時代背景に、何者かになることを夢みて若松プロダクションの門を叩いた少女・吉積めぐみの目を通し、若松孝二ら映画人たちが駆け抜けた時代や彼らの生き様を描いた。

門脇むぎが主人公となる助監督の吉積めぐみを演じ、「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」など若松監督作に出演してきた井浦新が、若き日の若松孝二役を務めた。そのほか、山本浩司が演じる足立正生、岡部尚が演じる沖島勲など、若松プロのメンバーである実在の映画人たちが多数登場する。監督は若松プロ出身で、「孤狼の血」「サニー 32」など話題作を送り出している白石和彌。



瞬 愛

2023-02-14 11:48:00 | 日記
   
          R1の故障で

      メーカーから 設計の

            渚くんが来た

          全然 男っ気の無い

         杏奈が  まとわりついて

『 おはようございます 
        杏奈です
              趣味は 何ですか?』

      横にいた品管の部長が

 『 杏奈 婚活パーティー
       じゃない ここ 会社だぞ!』

  『 すみません 渚くん  
     好きな タイプは‥?』

    歯止めが効かない 本厄女

ここは 杏奈独占の婚活パーティー

            瞬  愛   

           恋に 堕ちた



渚くんが 故障について 質問しても

      杏奈は 渚くんを 見つめて

  『 line 交換しませんか?』

    『 兄弟は何人いますか?』

   『 今日は どこに宿泊ですか?』

         草食獣が 肉食獣に

          追い詰められてる

   杏奈の 容赦ない ハンティング

              ネルトン状態

      品管の部長も 困り果て

『 杏奈 R1に 渚くん 連れって‥』

      杏奈は 照れ臭そうに

     『 渚くん 行こう!』

  ( このまま 一緒に
            会社を出たかった)

    R1には 清が商品を積んでた

     当然 壊したのは 清だから

    バツゲームにさえ 見える。

        杏奈が 指差して

『 あっ コイツが壊した バカ清 』

『 こんにちは 清さんですね!』

    『 渚くん 
            清で いいから』

   清は 直ぐ飽きて 手を抜いて

       iPhone11の自慢をする。

      今更 11の自慢されても

           言葉に 詰まって

『 渚くん  清に積ませて 
     お昼 近くにある 
          イタリアンに行こうよ』





『 僕は R1の TSに来てるから
    清さん連れていってあげて』

『 清には イタリアンは まだ早い』

   『 そう言わずに 清さんを』

     『 バカ 移るから ヤダ!』

『 バカって言葉は ‥ 禁句です』

       『 だって バカだし 』

     渚くんは R1のTSに入った。




        清は 渚くんにまで

      白鳥当番の名刺を配ってる
 



   渚くんはR2も 沈黙してるのに

             気づいて

『 杏奈さん R2も沈黙してる 
      ホントは タンデム機です?』

『 清のバカが  悪戯して 正面衝突
     させたんだって‥』

 渚くんは 清の顔を しみじみ見て

  『 清さん  もうR1に触らないで
           くださいね!』

   『 ほーら みろ 清  バーカ』

       杏奈は 清の事を 渚くんに

             話して‥‥

   ときどき iPhoneで渚くんを

             隠し撮りして

      ( この チャンス 逃すか?
            既成事実 つくってやる )

         杏奈は ‥ 妄想に耽って



‥‥‥








野性の証明 ( 1978 東映 )ー晴れ、ときどき映画

2023-02-14 11:16:00 | 日記
大ヒットとなった『人間の証明』に続いて森村誠一のベストセラーを映画化。東北の寒村で大量虐殺事件が発生。唯一生き残った少女・頼子はショックから記憶喪失となっていたが、当時山中でサバイバル訓練を行っていた自衛隊員・味沢に引き取られる事になる。
退役した味沢と頼子は地方都市で平穏な生活を行っていたが、予知能力とも言える頼子の持つ不思議な力が二人を巨大な陰謀へと巻き込んでいく……。

エスパイ ( 1974 東宝 )-晴れ、ときどき映画

2023-02-14 11:14:00 | 日記
小松左京の同名SF小説を原作に、超能力を持つ諜報員・エスパイたちの活躍を描く。当時の技術で、果敢に超能力を表現しようとする試みが光る。
田村、マリア、三木の3人は、国連の秘密組織'“エスパイ”で働いていた。エスパイとは、超能力を悪用する逆エスパイと戦うための超能力者を養成する機関である。やがて、東西冷戦の要・バルトニアの首相暗殺計画をめぐって3人の活躍が始まる……。

狂猿 ( 2021 SPACE SHOWER FILMS ) - 晴れ、ときどき映画

2023-02-14 11:12:00 | 日記
デスマッチ・ファイターとして高い人気を誇るプロレスラー・葛西純を追ったドキュメンタリー。1998年にデビューし、クレイジー・モンキーの愛称でリングで強烈なインパクトを与え続ける葛西純は、腰椎椎間板と頚椎椎間板ヘルニアの併発により2019年12月から長期欠場に入る。

リングへの復帰に向けて調整を続ける葛西だったが、新型コロナウイルスという未曾有の事態がプロレス界にも襲いかかる。緊急事態宣言明けの2020年6月10日、葛西の所属するFREEDOMSは有観客興行の開催を決定。この日が葛西の復活第一戦となった。しかし、そこにはこれまでのプロレスのあり方とはまったく違う景色が広がっていた。葛西復帰までの1年をカメラで密着。葛西本人、さまざまな人びとの証言などから、葛西のプロレス人生を浮かび上がらせていく。監督は数々のミュージックビデオや音楽ドキュメンタリーを発表してきた映像作家・川口潤。