令和ザコ伝説


ありふれた 日常 から。。。。。。

ネオンデーモンThe Neon Demon( 2016 ギャガ)-晴れ、ときどき映画

2023-02-27 11:31:00 | 日記
「ドライヴ」のニコラス・ウィンディング・レフン監督がエル・ファニングを主演に迎え、究極の美を追求するファッション業界に渦巻く欲望と狂気を、きらびやかに彩られた独特の映像美とスタイリッシュな音楽に乗せて描いたサスペンススリラー。トップモデルを夢見て故郷の田舎町からロサンゼルスに上京してきた16歳のジェシー。
 人を惹きつける天性の魅力を持つ彼女は、すぐに一流デザイナーや有名カメラマンの目に留まり、順調なキャリアを歩みはじめる。ライバルたちは嫉妬心から彼女を引きずりおろそうとするが、ジェシーもまた自身の中に眠っていた異常なまでの野心に目覚めていく。モーテルで働く男ハンク役にキアヌ・リーブス。


キイハンター ( 1973 TBS )- 晴れ、ときどき映画

2023-02-27 11:27:00 | 日記
『キイハンター』 (KEYHUNTER) は、日本のテレビドラマ。1968年4月6日から1973年4月7日まで毎週土曜日21:00 - 21:56に放送されていた。全262話。制作はTBS・東映。

国際犯罪者の天国・スパイの甘い猟場ともいわれる大都会東京に架空の国際警察特別室を設定して、室長の村岡だけが知っている6人の冒険者・キイハンターが平和をおびやかす組織・陰謀・悪と戦う活躍を描き、どんでん返しを含むストーリーや絶妙のチームワークと、千葉真一のアクション・スタントで大ヒットした東映アクションドラマの代表作である。最盛期には視聴率30%を越えていた


スタート時はモノクロ放送であったが、カラー番組が広まっていく中で1970年4月の第105話よりカラー放送となった。海外ロケは1968年にアメリカ占領下の沖縄、1970年にはハワイで敢行し、2008年6月21日に発売されたDVDボックス解説書によるとバングラデシュでのロケも考案されていた。海外でも放送され、ブルース・リーやジャッキー・チェンにも影響を与えた。

サイン晴れV ( 1969 TBS )- 晴れ、ときどき映画

2023-02-27 11:13:00 | 日記
人気漫画を実写TVドラマ化し、アニメの『アタックNo.1』とともにバレーボールの一大ブームを巻き起こした同名のスポ根ドラマの映画版。骨肉腫に倒れるジュン役の范文雀をはじめ、TVと同じ出演者が青春をバレーに懸ける女性たちを熱演。
1964年、日本女子バレーボール界では、東京オリンピックで金メダルを獲得した主力メンバーが所属するニチボー貝塚が圧倒的な強さを誇っていた。ユミ(朝丘ユミ)は荒川区の城山中学校の3年生。かつてはバレーボール部員だったが、社会人選手だった姉の朝丘美代が過酷な練習の果てに命を落としたためにバレーボールを憎んでいた。

だが止むを得ず出場した大会の後、牧圭介が彼女の元に現れ、バレーボールを続けるよう説得する。彼は立木製作所が新設するバレーボールチーム、立木武蔵の監督だった。その熱意によってユミは、バレーボールに打ち勝つべく、もう一度始める決心を決めた。立木武蔵では親友となる小山チイ子、ライバル椿麻理ら同僚と共に厳しい練習に耐え、殺人スパイクを放つ大本竜子を擁する強豪ヤシカなどライバルチームと激戦を重ねる。

しかし、立木武蔵は主力メンバーの脱退などチーム分裂の危機を迎える。そんななか、神奈川県からやってきたジュン(ジュン・サンダース)が加わった。

彼女はユミと猛特訓を重ね、X攻撃を編み出す。だがジュンの身体には異変が起きていた。

零落(2023 日活 ハピネットファントム・スタジオ)-晴れ、ときどき映画

2023-02-27 11:11:00 | 日記
堕ちよ、生きよ!元人気漫画家が手にした、堕落への片道切符!

青春漫画の金字塔「ソラニン」を放ったカリスマ漫画家・浅野いにおの新境地にして衝撃の問題作を完全映画化!監督は『無能の人』から10作品目となる、竹中直人。主人公の元人気漫画家・深澤薫を演じる斎藤工が、屈折した人物像にリアルな魂を宿す。"猫のような目をした"風俗嬢・ちふゆに息を吹き込むのは、趣里。敏腕漫画編集者で深澤の妻・町田のぞみをMEGUMIが演じ、さらには玉城ティナ、安達祐実など個性的なキャストがスクリーンを彩る。
8年間の連載が終了した漫画家・深澤薫は、自堕落で鬱屈した空虚な毎日を過ごしていた。SNSには読者からの辛辣な酷評、売れ線狙いの担当編集者とも考え方が食い違い、アシスタントからは身に覚えのないパワハラを指摘される。多忙な漫画編集者の妻ともすれ違い、離婚の危機。世知辛い世間の煩わしさから逃げるように漂流する深澤は、ある日“猫のような目をした”風俗嬢・ちふゆと出会う。堕落への片道切符を手にした深澤は、人生の岐路に立つ……。

あしたのジョー ①

2023-02-27 11:09:00 | 日記
パパと Amazonプライム・ビデオで
『 あしたのジョー』を 見始めたんだ。


原作は 高森 朝雄さん ‥  ( 梶原梶原一騎)
あの昭和の熱血根性スポ根漫画の 先生

巨人の星  タイガーマスク 愛と真 etc

ストーリーの展開としては型破りで奇想天外、なおかつ劇的な内容で読者を飽きさせない巧みな作風が特徴で『巨人の星』の大リーグボール養成ギプスや消える魔球。

球の軌道は球速、回転軸、回転速度の三つの要素で決まる。上手投げの投手が直球を投げると、球には逆回転(バックスピン)がかかる。球の上側の空気の流れが、球の回転方向と同じになるため気流は勢いを増す。反対に下側では流れが滞る。


 空気の圧力(気圧)は、気流が速い場所ほど弱まる。また、物体は、気圧の高いところから低いところに移ろうとする性質がある。そのため、球の上下で圧力差が生じ、球には上向きの「揚力」が加わり、重力の影響が相対的に弱まる。「マグヌス効果」と呼ばれる現象。






毎秒50回転の逆回転が加わった時速165キロ・メートルの直球ならば、重力を打ち消す揚力が得られるという。「2号のような『浮き上がる』球を投げられる可能性があるのは、日本人では(米大リーグ・エンゼルスの)大谷翔平選手だけです。

あしたのジョーの頃( 1973 〜 )は

TVには




連載開始までのきっかけは、ちばてつやが『ハリスの旋風』を描くための過程で取材したボクシングに感銘を受け、後継作品として構想していたことが原点になっている。ちょうど同時期に、ボクシング作品の提供先を模索中だった原作者の梶原一騎と、週刊少年マガジンの編集部が両者を引き合わせて、共作合意したのが始まりである。




ちばは当初、梶原と共作する考えまで至っておらず、「これから描くボクシング漫画の参考になればいい」と、編集部との付き合い程度の気持ちで梶原と面会したら、既に決定事項の雰囲気になっていたことを明かしている。

本作において、梶原一騎は「高森朝雄」名義で原作を手がけている。これは梶原一騎の名前を用いると『巨人の星』のような熱血スポ根もの作品であるという先入観を持たれかねない、と危惧したためであることと、当時連載中であった『巨人の星』と同一誌に掲載するにあたり、同一原作者による作品を併載している事実を隠すためであったという。




このため、高森朝雄=梶原一騎という事実は、連載開始後もしばらく公表されなかった。高森朝雄というペンネームは、梶原の本名・高森朝樹に由来しており、本作品以前にも使用されたことがある。

当時の梶原は、原作の改変を激しく嫌うことで有名だった。しかし、ちばてつやは本作の作画を引き受けるにあたり、「時と場合に応じて、こちらの方で原作に手を加えさせてくれ」と注文をつけた。担当編集者が恐る恐る梶原にその旨を伝えたところ、「手塚治虫とちばてつやは別格だ、いいでしょう」と快諾した。だが連載1回目、ちばはいきなり「話の導入部がわかりづらい」と梶原の用意した原稿を丸々ボツにし、自ら新たに第1話のストーリーを作り上げた。「好きに手を加えてくれ」と言った梶原もさすがにこれには「こんな馬鹿くせえことやってられるか!」と憤慨し、連載を止めるとまで言い出した。




ちばは「新鮮な素晴らしい材料を揃えてもらうのが原作、その原作を料理して美味しく食べやすく味付けをするのが僕の仕事」というスタンスを持っており、ちばはそうした作法を梶原と話し合うことで梶原はこれを納得することとなった。

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