昨日、久々に逢うお友達と日本橋へ積もる話が山程に・・・でも、せっかくこの時期だからと、"三井記念美術館”で公開している”華麗なる一族 ・ 三井家のお雛様を見ることに
館内は平日の昼間とあって"元、女の子”でいっぱい
"三井家の十一代夫人、御長女、の時代、江戸~昭和後期まで受け継がれたそれは、それは"立派なお雛様
お雛様は、もちろんですが、その他のお道具までが繊細で、精巧に作られていて驚き!アロンアルファなんてなく、拡大、縮小コピーも出来ない
パソコンの製図などありえない時代・・・当時の時代を連想させる百人一首、貝合せ、食器などの数々(ペットの犬まで)これらを、見事にミニチュア化する技術に
長い長い時間と多大な費用をかけられるなんて本当に贅沢 さすが三井家のお雛様これらを出して飾って、しまって保存、維持していく労力とスペース・・ため息が出ちゃうやっぱり、この時期に拝見させていただくのが良さそう
立派過ぎるお雛様の後になに,これ?
女の子がいない我が家 ”平凡なる主婦”の愛でし"お手軽なお雛様”
一点、豪華主義??御めでたい!の鯛、一匹(去年、大江戸骨董市で買ったもの)
我が家は、これで、満足、満足。
"三井家のお雛様”に限らず、日本の各地にはまだまだ、有名なお雛様が伝承・受け継がれているそう・・・次回はどこへ? "徳川家のお雛様”も見てみたいし・・・・。