進化する日本語

2017年09月26日 | 日記

最近正しい日本語が使えない若者が増えているといいます。

例えば飲食店の接客でよく聞く

「ご注文は○○でよろしかったでしょうか?」

などです。

客が言った注文(過去)に対して確認をするというニュアンスで

「よろしかった」

という風に言っているのは分かります。

 

しかし、この場合は「よろしいでしょうか」が正解です。

 

けれども、「全然大丈夫」とかも普通の日常会話で浸透してきていることですし、

ある種こういった現象は日本語の進化ととらえても面白いのかもしれません。