外来猛毒ヘビに咬まれる!現実に起こりうる恐怖

J-CAST
外来猛毒ヘビに咬まれる これはもう現実に起こりうる恐怖だ 

毒ヘビを無許可で飼育することを禁じている
厳しい飼育規制の一方で、毒ヘビの多くは輸入や譲渡が法的に規制されていないという致命的な欠陥
世界に約600種いると言われる毒ヘビのうち、輸入が禁じられているのは「ワシントン条約」で絶滅危惧種となっているアジアコブラのほか2、3種と、「外来生物法」で指定されているタイワンハブの数種類だけ

お金を振り込めば送ってくれる海外の業者があり、ネットで接触すれば簡単に手に入れられる

毒ヘビに遭遇したら・・・
ヘビのほうから向かってくることはありません。
静かにその場から立ち去ることが第一です。
自分で捕まえようとせず、すぐ通報しましょう」

万が一かまれた場合
もっとも重要なのがヘビの特徴を覚えておくこと。
「遠くからでもいいので、携帯カメラなどで写真を撮るのがベスト。ヘビの種類が特定できて、抗毒血清を打つ際に役立ちます」
   血清は、かまれた種類と違うものを打っても意味がなく、種類を特定する必要がある。
国内で作っている血清のほとんどが日本在来のヘビ、マムシとハブだ。
大きな動物園でも外来種の毒ヘビを飼育していることはまれで、血清は作れないという。日本蛇族学術研究所には海外から仕入れた血清を置いているが、「たくさんはない」。また、遠くの地域から依頼された場合、輸送に時間がかかり間に合わないという最悪のケースも
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« シナ 長征3号... 首相の「村山... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。