話題提供します 真偽の詮索はご自分でという 無責任サイト
(旧 これは 見とこ知っとこ メモ)
あとはおまかせ
「天皇陛下はA級戦犯が合祀されているから靖国神社へは参拝しない」という話は全くのでたらめであり、朝日新聞の作り上げた捏造話である
陳胡さんのサイトは なかなか 面白いトピックを集めてくれていて 大いに感謝しますが
シスコン と 天皇制についての見解は いただけない
▼サウジの発表が「記者は死亡した」に転じた真相
上の命令聞いて実行したのに、責任を押し付けられてトカゲの尻尾切りさせられる部下はたまったもんじゃないよな。
北朝鮮なんかもそうだけどさ。
そういう意味じゃ旧大日本帝国も同じようなもので、国家元首である天皇に類が及ばないようにA級戦犯は処刑されたんだよ。なにしろ宣戦布告文と開戦の詔書は天皇の名前で行われたんだからな。
それがわかっていたから昭和天皇はA級戦犯が合祀されたとたんに靖国神社に参拝しなくなってしまった。天皇が参拝することは自分の代わりに刑死した彼らの死をムダにすることになるからな。大部分の英霊が戦争犯罪と無関係でも、そんなことは関係ない。子供の代になっても天皇としたら靖国神社以外の場所で慰霊を行う旅をするしかない。
靖国神社にもいろいろ言い分があるだろうけど、もう今さら戦争神社のイメージができあがってしまった以上分祠なんてものが仮にできたとしても天皇親拝は不可能だ。世襲の君主制はそれを続けようと思ったら君主とその後継者に絶対に政治的責任が及ぶようなことがあってはならない。
北朝鮮でNo2が処刑の一歩手前というのはそういう理由だ。
これに対する反論は これ↓
ブログ鯖人
捏造芸人朝日新聞は靖国参拝に関しても捏造芸を披露していますよw
・朝日新聞は「A級戦犯」合祀がご親拝の途絶えた原因であると報道しているが事実と一致しない
天皇陛下が靖国神社にご親拝されなくなったのは昭和五十一年からです。 A級戦犯が靖国神社に合祀されたのは昭和五十三年です。 参拝されなくなったのが五十一年、 合祀されたのが五十三年です。 そこに二年の開きがあります。 ですから、 天皇陛下が靖国神社にご親拝されなくなったのは、 A級戦犯の合祀が原因でありません。
・天皇陛下は毎年春秋の例大祭の折に勅使を差し遣わされている
三木首相が昭和五十年に、 「私的参拝だ」 と言ったことがマスコミに取り上げられ、 国会でもそれが与野党の議論になってしまい、 天皇陛下は、 翌年の昭和五十一年から八月十五日の靖国神社ご親拝を控えるようになったのです。
・昭和天皇はマッカーサーに対し全責任は自分にあるとし、A級戦犯に対しても理解をお示しになられている
・昭和53年秋の「A級戦犯」合祀は事前に陛下に上奏がなされ「A級戦犯」の合祀は昭和天皇のご了解のもとに行われた
「天皇陛下はA級戦犯が合祀されているから靖国神社へは参拝しない」という話は全くのでたらめであり、朝日新聞の作り上げた捏造話である
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