めぐみさん「死亡説」をとる人々の浅はかさ

島田洋一
めぐみさん「死亡説」をとる人々の浅はかさ 

田原が、生存情報を真剣に取材したという話は寡聞にして知らない。一方、北の当局者が吹き込む死亡論はそのまま受け入れている。要するに、自称する“ジャーナリスト”の仕事をまったくしていないのだ。

 「救う会」や一部政府当局では、生存情報と死亡情報をともに念入りに検討し、その上で、生存と見るのが自然、という結論に達している。

 保守派の“重鎮”の中にも、思慮を欠く死亡説をフラッと口にする石原慎太郎、岡崎久彦といった人々がいて、苦々しい思いをさせられたことを、今日、改めて思い出した


特別な情報を もたない 私も 
残念だけど「生きているはずは ない」
と 思っていました
しかし この記事で  
希望を持っても おかしくはない情報があるのだ
と 知り
早期の解決が ますます 必要
と 痛感しました

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