止まぬ銃声、刻まれたキャタピラー=実録「天安門事件」

宮崎正弘
平成21年(2009年)6月3日
(特別寄稿)天安門事件から二十年
 止まぬ銃声、刻まれたキャタピラー=実録「天安門事件」                         
足立誠之
20年前の天安門事件当時、私は天安門広場の東南と道一つ隔て塀に囲まれた23号賓館の中の東二楼を社宅としていました。
6月4日の事件現場に最も近い場所にいた日本人であったはずです。そしてかなり刻明に日記をつけていました。
 6月4日の朝目が覚めると午前6時。猛烈な銃声が続いていました・・・

事件から5年後、NHKの「クローズアップ現代」は事件の"真相"を探るという内容の報道を流しました・・・・
こうして「クローズアップ現代」も天安門広場で死者ゼロの結論で締めくくられました。

中国人が嘘をつくのは自分のためと言うより、家族や国家のためという場合のほうが多い

 思い出されるのは初めて中国ビジネスに就いたとき、先輩の一人が言った言葉、「今に中国の奴隷にされちゃうよ」です

これは 読みましょう
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