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あとはおまかせ
中国とスウェーデンの非難合戦 観光客がホテルでトラブル
いかにもありそうな話です
トトメス5世
スウェーデンと中国が観光客のトラブルが原因で外交的に対立している。
始まりは9月2日のできごとで、中国人家族3人はストックホルムの宿泊施設に予約10時間前に到着した。
家族3人はロビーで滞在しようとしたが、ホテルは外に出るよう要求し、なおも居座る家族に警察を呼んだ。
警察は3人を外に連れ出したが、乱暴な扱いをする場面が動画投稿され、家族は警察が暴力をふるったと訴えた。
これに中国大使館が介入し、なぜかスウェーデン政府に謝罪を要求してエスカレートした。
ホテル側は他のホテルを探そうとしたが家族らが騒いだので通報したと説明している。
中国メディアも騒動に参加し、国民の怒りを煽る報道をして謝罪要求や抗議運動をエスカレートさせた。
特に中国政府系メディア(環球時報)は裏付けや確認をせず、「被害者」の中国人観光客の話を事実として報道した。
この辺は自称・慰安婦の話を事実として国民に触れ回った韓国政府や韓国メディアに似ている
中国メディアはセンセーショナルな見出しで注目を集め、見た人の憎悪を掻き立てて金儲けをした。
目撃者によると中国人家族はゴネ得を狙いホテルや警察に不当な要求をし、つまみ出されるときに転んだふりまでした。
サッカーのワールド杯でネイマールが「泣きまね」や「転んだふり」をしていたが、ホテルのロビーでああいう事をした。
スウェーデンテレビは金のために謝罪
それを撮影してさもホテルや警察から暴行されたように装い、謝罪や賠償で金をせしめようとさえした。
要するにこの中国人家族は最初からホテルに難癖をつけて、謝罪させた上に金儲けをしようと狙っていた。
スウェーデン国営放送も中国国営メディアに反撃に出て、9月21日に「反中国番組」を報道した。
番組では台湾とチベットがない地図を用いて、問題になった動画をバラエティ風に茶化した。
中国人が外で用を足すことや、犬を食する習慣、中国人観光客の行儀が悪い点などを面白おかしく放送した。
中国大使館にくわえて中国外交部(外務省)も、スウェーデン政府に正式に謝罪を要求した。
中国政府はスウェーデンが中国人の人権侵害しているとし、本国の中国人はスウェーデン大使館に抗議活動をしている。
中国政府の要求は「スウェーデン政府は調査し報告しろ」と植民地に対するような命令だったので、より一層スウェーデン人の怒りを買っている。
スウェーデン・テレビは9月28日に番組で、番組が一部の中国人を傷つけたと謝罪した。
だが謝罪番組で全世界が赤く塗られた世界地図を写して、「ぜんぶ中国だ」と皮肉を付け加えた。
そして「中国人には謝罪するが中国政府には謝罪しない」と付け加えた。
スウェーデンは周辺国と中国人観光客を奪い合っており、観光産業から謝罪圧力があったと考えられている.
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