北朝鮮のウラン資源埋蔵が予想以上のものであることを確認?

宮崎正弘のコメント

テロ支援国家とは話し合いはしない、とブッシュ政権は鮮明にしていたわけですから、二国協議を開始したのも日本に対しての一種の裏切り。
 中国は北朝鮮制裁を口だけで言い募りながら、実際はさっさと石炭、鉄鉱石、レアメタルの鉱山開発権利を金正日にカネを払って確保し、ロジン、ソンボンの港湾改修工事も中国企業がやっている。
日本海の出口を確保、まるで北朝鮮は中国の経済植民地です。
 米国は偵察衛星、資源探査衛星をつかって北朝鮮の核開発を監視していましたが、その過程で北朝鮮のウラン資源埋蔵が予想以上のものであることを確認したようです。
 日本が拉致問題で強硬な立場を貫いている間に、プラグマティストたちは、次の現実に向かって突っ走り始めた
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 金美齢さん『... 安部氏辞任表明 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。