夜宮公園の菖蒲池のふちの土手側に大きなねむの木があります
今年はとてもたくさんの花を付けていましたが
木が大きいので、花が咲いているところまでの距離があり
また風に揺れる枝でボケまくりです。
和名の「合歓木(ネムノキ)」は、この植物が夜になるとゆっくりと葉を閉じることから
「眠りの木(ねむりのき)」が転訛して、ネムノキになったといわれます。
地方の方言でも、京都府の「眠りの木(ねふりのき)」
大分・宮崎県の「眠り子(ねむりこ)」
宮城・山形県の「眠た木(ねむたぎ、ねぶたぎ)」
など眠りを意味する名前が多くついています(ネットから)