目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

皮膚の乾燥について

2019年03月01日 14時00分55秒 | 皮膚の乾燥について
今日は皮膚が乾燥することについて書きます。
 
平成29年(2017年)5月に断薬をして、6月以降に汁が出始めて、しばらくの間、確か4か月ぐらいは皮膚はとくに乾燥していませんでした。
 
でも、5か月ぐらいを過ぎた頃から、目の周りの、「汁が触れた所」がガサガサに乾燥してシワがひどくなって来ました。
 
薬を塗れないので、当時は必死にオイルなどを塗って保湿しようとしました。化粧品のクリームではなくて、ホホバオイルやローズヒップオイルなど、単なるただの植物オイルでした。
 
化粧品には色々な添加物や化学薬品が入っているので使いませんでした。
 
が、オイルをどんなに塗ってもほんの1ミリも改善されることはありませんでした。
 
そのうち、皮膚が乾燥し過ぎて、掻くとポロポロとフケみたいな粉になって落ちました。いわゆる落屑(らくせつ)というやつです。
 
お風呂に暫く入ってふやけて来ると、ちょっとこすっただけでボロボロとれました。
皮膚が取れたからと言って、その下に粘膜が剥きだしになることはなく、ちゃんとすでにそこには新しい皮膚が出来ているのです。
 
言い換えると、新しい皮膚がスタンバイOKになったから、その上の古い皮膚が剥がれ落ちるのです。
 
 
ただ、これが何度も何度も何か月にも渡って繰り返されるのです。
なんなんだ、これは!と最初はわからずにいました。
 
 
私のように「目だけ」というのは前例がない為、仕方なく、他の部位のアトピーの人のブログなどを参考にさせて頂いたのですが、治った方たちは、みな「脱・保湿」ということをやられているということを知り、私もマネしてみることにしました。
 
一切の保湿を断つということです。オイルも何も塗らない。お風呂さえ入らないという方もいらっしゃいます。
出て来た汁を拭き取ることもせず、その汁をカラカラに乾かすんだそうです。
 
なので、私もそれに倣ってみようと思いましたが、私の場合は、全部をマネするのは無理でした。
 
皮膚には何も塗らないことは出来ましたが、出て来た汁を拭かないことというのはまずできません。なぜなら、私の場合は、その汁がくっついているだけで超絶痒過ぎるのです。もう、絶対拭き取らないと痒過ぎて気が狂います。
 
それに、皮膚だけじゃなくて、眼球の四方八方からも噴き出して来るので、拭かないでいると、前が見えません。生活できません。
 
ゲリラ豪雨の時にワイパーを動かさずに車を運転するようなものです。
 
 
あと、お風呂の方は、目以外はなんともないので、普通に入ったりしていました。
顔も洗いました。
 
仕事もしていたので、さすがに顔を洗わずに、目ヤニをべっとりつけたまんまはいくらなんでも仕事には行けませんよね。お客さんにも会う仕事ですから、いくらなんでもできません。ただでさえ、真赤に腫れていてガサガサシワシワで化け物だというのに、目やにつけたまんまは、いくらなんでも無理ですね。
 
仕事しなくてもお金が湧いて来る環境なら、治るまで仕事休むこともできたのでしょうが、残念ながらそんな恵まれた環境ではありませんし。
 
 
まぁ、これが、医者が知っている有名な病気だったなら、入院して生命保険でなんとかなったと思うのですが、なんたって、私の場合、医者がわからんっていうもんで、病気とは認められない。
 
誰がどう見ても、「ど、どうしたの?それは!」って腰を抜かすぐらい腫れあがっているし、膿汁がダラダラ出ていて、どう見ても、きれいな顔の癌患者より明らかな異変と苦しみが見て取れるのに、どんだけ地獄を見ていても、医者がわからんっていうんで生命保険は適用されませんから・・・
 
生命保険って、やはり医者の診断書とかがあってこそですからね。
 
ちゃんと有事に備えて、生命保険に入っていますがね。入院したらいくらいくらっていう・・。給与サポートでいくらいくら・・・って。。
 
でも、こういう場合、全く適用されませんから。
まさかの誤算ですよね。
 
ほんと、びっくりな人生です。こんなことってあるのかよっていう・・・
 
 
そして・・・
 
目の周りの皮膚は「脱・保湿」が出来ても、眼球を乾燥させることはできませんでした。どうやったら乾燥するのかもわかりませんし。いくら目を洗わないでいたとしても乾燥まではしませんね。
 
昔、ドライアイではありましたが、それはべつに意図的にやっていたわけではなくて、勝手にそうなっていました。と言っても、そんなにカラッカラだったわけでもありません。最低限の水分はあったはずです。まぁ、あれも、今考えたら、目薬の挿し過ぎでドライアイになったのですけどね。
 
今は、ドライアイどころか、汁がとめどなく出ていたので、むしろ、世界一のウェットアイです。常にジメジメ湿潤している状態です。
 
というか、そもそも、私としては、仮に目を乾燥させたとしても、それで治るというのはどうも違う気がします。その理屈がわかりません。
 
 
他の部位のアトピーの人達は、脱保湿をしたら急速によくなって行って、3か月ぐらいで見違えるようにきれいになったそうで、私もそれを期待していたのですけど・・・
 
3か月経っても、半年経っても、1年経っても、1年半経っても、全く変わりありませんでした。ずーっと汁が出ていて、全く終わりません。
 
 
 
乾燥させるとなぜ治るのか、このカラクリについて私はずっと考えていました。
 
そんな時、奇跡のリンゴという映画を見て(本も読んで)その答えを見つけました。
 
 
(クリックで飛びます。↑)
 
最後の方にこう書きました。
 
過去に施された一切の農薬や肥毒が抜けて、自然本来の木として蘇ったリンゴの木は、自然治癒力というものを最大限に発揮することが出来るようになり、葉っぱなどに病原菌や何かの汚れたものがついてしまった場合、木は自ら、その箇所に水分供給を断ち、丸くカラカラに乾燥させて穴を開けて、その部分を落とすんだそうです。
 
そして、その病原菌に侵されてしまった箇所はそれ以上広がることもなく、またその木は元気に生きて行くんだそうです。
 
 
人間の皮膚もこういうことが言えるのではないでしょうか。
 
木と人間を一緒にするな!
と怒るなら、それは傲慢というものだと思います。
 
木だって、人間だって自然の一部。
神さまが作ったもの。
完璧な状態にして、この世に送り出してくれているはずです。
 
(神さまっていうと、「わー、宗教だー。洗脳されるー!」って騒ぐ人もいますが、そういう人は勝手に騒いでてくださいね。初詣とか行くくせにな。 )
 
このアトピーにおいて、皮膚が乾燥するというのは、この木のように、その部分の皮膚が汚れてしまっているからもう要らないと判断し、捨てようとしているということです。
 
私の目に置き換えると、長年目に注ぎ続け、蓄積してしまった目薬とステロイドの毒を、体が一生懸命リバースして汁や膿にして出しているけれども、皮膚にはその毒がたくさん染み込んでいて、もう再生不能ぐらいに汚れてしまったから、体としては、

「もうここの皮膚はいいや。もう要らない。もう捨てちゃおう!新しくしよう。」

として、そこに水分供給を断って、カラカラにしてこそぎ落とそうとしているんだということ。
 
からだの判断でやってるということです。
 
なのに、それを知らない人間は、乾燥してしまったからそれが悪いとして必死に保湿しているということ。
 
でも、いくら保湿したところで、体がもう要らないと判断して水分供給を断っているのだから、何の意味もないのです。だから、保湿したって治らないのです。
枯れて茶色になった落ち葉にいくら水を与えても、もう緑色に再生しませんよね。
 
 
アトピーの人は乾燥肌だから保湿をしましょう。保湿が命、一に保湿、二に保湿ですよ。なーんて指導していますが、検討違いですね。そんなことで治ってるなら、みんな治ってるでしょう。長年、なぜそれに気づかないのでしょうか。
 
 
事実、その落屑が落ちた後には、新しい皮膚が再生して来ているではありませんか。
 
 
 
イメージ 2
この雑巾は、もうたくさん汚れてしまって、
いくら洗っても、新品同様にはきれいに戻ることはできません。
 
 
よーくゴシゴシこすって、洗剤でもみ洗いして、漂白剤にでも浸せば、まぁ、そこそこきれいにはなるかもしれません。
 
でも、また何度もこの雑巾で掃除をし続けていれば、しまいに、いくら洗っても、そこそこにもきれいになることはなくなって行きますよね。
 
漂白剤につければつけるほど、繊維はもろくなり、破けやすくなっていきます。
 
ザラザラボロボロにもなって行きます。
 
それでも、「柔軟剤」でも入れたら、またふんわりのきれいな布に戻りますか?
 
新品と遜色ないほどにまできれいになるでしょうか。
 
なりませんよね。
 
じゃぁ、どうしましょうか。
 
 
 
 
 
イメージ 1
 
じゃ、いいよ、こうしよう!
 
この雑巾、もう捨てちゃおう!
新しいタオル、用意しよう!
 
 
そうなりませんか?
 
 
 
 
これが皮膚にも言えるのではないでしょうか。
 
 
 
だから、保湿依存症が悪いという解釈で世間では言われていますが、本当は保湿がどうのじゃなくて、落としやすくする為に乾燥させているというだけの話です。
 
 
 
ということでしょうね。
 
脱ステ、脱保湿で治るというのは、要は、その方は、そこをとにかく放置して、なんだかんだ構わなかったことによって、出るものが全部出尽くしたからではないのかなぁ・・と思っているのですが違いますかね。
 
 
私がまだ治らないというのは、ただ単に、まだ出終わっていないから、だと思うのです。
 
 
 
これに尽きると思うんですが。
わかんないですね。とにかく、前例がありませんので。
 
 
 
そして、アトピーの人は、脱ステ(ステロイドをやめること)をしていなかったとしても、乾燥している人が多いようです。
 
それは、皮膚から微々たる量の薬毒が外に出ようとしているのです。
水銀とか、アルミニウムとかね・・・・
 
だから、からだが一生懸命、その水銀に毒された皮膚を落とそうと乾燥させているということです。
 
す、水銀?
 
はい? 何、水銀って?
 
って言う人いるでしょうか。
 
ワクチン(予防接種)には水銀が入っているのです。
知らなかったですか?
 
じゃぁ、調べてみてくださいね。
 
アトピーの最大の原因とも言われています。
 
 
身体が、それを一生懸命皮膚から外に出そうとしてるのに、それを知らずにステロイドを塗って出させなくしている。
 
そして、そのステロイドまでもが毒。なぜなら、体の正常な浄化作用を停止させてしまうから。毒を出せない体にしてしまうから。
 
ヤミ金みたいなもんです。一時の危機は脱することが出来てその時はよかったけど、あとになって、何十倍の利息がついて地獄の苦しみが戻って来る。
 
それが、リバウンドです。
 
医者はそんなことも知りません。
アトピーは皮膚が病気としか思っていないのです。
皮膚のバリア機能がなんちゃらとかそういうことじゃありません。
 
 
どんどん悪くなって治らないのは、掻くからだとか、ステロイドの塗り方が悪いとか、トンチンカンなことばっかり言ってる人もいます。更にそのトンチンカンな医者に行列を作る人々。
 
 
 
本当は、病気どころか、皮膚は毒があるから排除しようという正しい動きをしているだけなのに、病気としている。 
 
 
皮膚が口をきけたら言うはずです。
 
おまえが毒を後から後から入れるからだろうが!
入れなければ、こんな苦労して出す必要もないんだよ!
おまえ、俺が誰の為に毒出してやってんかわかっとるんか?おまえが健康に生きる為だ。それを俺(皮膚)が病気だぁ?皮膚に欠陥があるだぁ?勘違いすんのもいい加減にしろや!病気じゃねーわ!欠陥なんかねーわ!掃除してやってんだよ、このボケが!
 
と。

これ以上は、ご自身で勉強されることをおすすめします。
アマゾンで「ワクチン」と本の検索すると、たくさん出て来ますよ。
 
 


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