4/3、また歯医者でした。
今回も前回やりのこした歯周ポケットの歯磨きでは磨けないところにこびりついたような歯石のクリーニングでした。
そして、今回ですべて完了し、もう他に何かすべきところは何もないので、もう来なくていいですよ。と言われました。
ついに終わったか! 昨年9月下旬に始まって、7ヶ月かかってようやくすべて終了。
トータル7本の治療で、70万ぐらいかかったかな。(細かい数字は、明細書あるので見ればわかるのですが、忘れちゃいました。)
あの時、目の原因は「歯では?」というコメントを下さったななこさんは、歯の詰め物除去後、1週間ぐらいで、嘘のように治ったおっしゃっていたので、私もてっきりそうなるものだとばかり思っていたのですが、私の場合はまったくそうなることもなく、7ヶ月経った今でも、ほぼ変わることなく、いまだ地獄的な症状が続いています。ただ、銀歯が入ってる時とは格段にラクにはなりました。
今だって、まだ汁が出続けています。痛みはないけど、激カユです。
あ、べつにななこさんに文句があるのでは全然ないので誤解しないでくださいね。何も文句もありません!!むしろ感謝しかないです!
実際、あの「1週間ぐらいで治りました。」というあの一言が私に歯の治療をやってみようと突き動かしてくれたのです。
もし、「7ヶ月経っても治りませんし、これからも治るかわかりませんが、もしかして歯では?」というコメントだったとしたら、私はきっと治療に踏み切ってなかったと思います。
そしてきっと自分でそれ以上調べなかったかもしれないので、銀歯がいかに恐ろしいか、知識を得ることもなく、いまだもっと地獄だったと思うし、というか、ほんと、どうなっていたのだろう・・・。恐ろしい・・・。
そして、目の激痛と腫れにより、仕事を休みがちになっていて、ひどい時には月にたったの
9万円しか収入がない時があって、貯金は減る一方で・・・・
なのに、毎度毎度、10万単位で歯のお金が出て行き・・・
明らかにマイナスの方が大きく上回っており・・・
貯金が完全に底が見えてきて・・・
ようやく歯の治療が全部終わり、後は本当に最後の浄化を頑張るのみと思ったところで、このたびのコロナ騒動。
私の仕事も激減しちゃいました。まだかろうじて、あるにはあるんですが・・・ヤバイです。
治療を終えられたんですね。
未だ治っていないようで治療を提案した手前、申し訳ない気持ちもあります。
ただ私事になりますが、先日体験したことをお報せしようとコメントに来ました。
この間、治療の過程で歯にセメントを入れたのですが、その3日後から目が腫れてしまって、湿疹と痒みがあり一重になっていました。
症状は2週間くらいで治まりました。
薬の影響が少なくなったんだと思います。
ちなみにこのセメントは、一般的には身体に安全なものとされています。
私は銀歯は必ずしも悪だとは思っていなくて、他の素材に置き換えてもそれが合っていなければ、むしろ悪いと思います。
アマルガムは確かに身体に有害ですから、除去するにこしたことはないんですが、、
知り合いの人でアマルガムを気にして、除去してセラミックにした人がいます。
ちなみにこの人は、ご自分でアマルガムの情報を仕入れてきて治療したので、私の経験とは関係ありません。
治療前のその人は健康上自覚できる症状は何もなかったんですが、治療後からアトピーになってしまいました、、、。
その人にとってどちらが幸せだったのか、私には分かりません。。
私が強く思うことは、アマルガムや銀歯が特に悪いというよりも、その人にとってのアレルギーを起こす異物が1番害になります。
生活の障害になります。
勿論アマルガムは有害ですけどね。
生体の反応は難しいです、、、
お大事になさって下さい。
歯の治療が目に影響することは十分にあるとお伝えしたくてコメントしました。
こんにちは。お久しぶりです。その節はありがとうございました。
そうなんですね。おっしゃる通りかもしれませんね。
思った以上に難しい問題ですね。
私は結局、銀歯や白い詰めもの(奥歯以外は白い詰め物が入っていました。)をはずしたら、7本中6本が虫歯になっていましたので、虫歯菌の影響も大いにあったんだろうと思っています。そして、ななこさんのおっしゃるような治療の際の薬剤や仮り歯の型取りの際に詰めたジェル状物質、普段の歯みがき粉の成分や、さらに、目そのものに使って来た薬剤など、全部が複合的に関係しているのかもしれません。たしかに、銀歯ひとつだけの問題じゃないですね。
「口の中に潜む恐怖、アマルガム水銀中毒からの生還」という本によると、アマルガムが現状何も問題を起こしてない時は、わざわざ除去しなくても良いようなことも書いてありました。つまり、除去の際の削りカスや水銀蒸気によって悪影響を及ぼす、と。寝てる子を起こすようなことになりかねないとか。ななこさんのお知り合いの方は、そうなってしまったんでしょうか。わかりませんが。。。
そして、どうしても除去するなら半年に一個と間隔を開けて除去することを推奨していますね。この本の著者はそれを知らずに短期間にたくさん除去してしまったそうで、瀕死の状態になったそうです。
とにかく医学がいくら発展していると言っても、こういう情報が全く世に出て来ないので、嘆かわしいですね。