自然に治るという意味を多くの人が誤解している。 目だけアトピー壮絶闘病記 (第6回目)
答え合わせがやって来た。断薬をする決断が出来た最終理由。目だけアトピー?眼瞼炎 壮絶闘病記(第8回目) . . . 本文を読む
私は目から出る浸出液を拭く時、エリエールの「贅沢保湿」という超柔らかいティッシュを使います。
しかし、「ティッシュは石油製品なのでよくないから、布で拭いた方がいいですよ。」と人から言われることがあります。よかれと思って言ってくれているのだとは思いますが・・・
それについて書いてみます。
答えとしては、「いや、これじゃないとダメなんです。」ということです。
そもそも、なってない人にはどんだけ . . . 本文を読む
目薬によく配合されている成分、
グリチルリチン酸2K、
これがね、曲者だったんだよねー。
強い抗炎症作用を有しており、ステロイドとほぼ変わらないものだというのです。
ちっくしょー!なんてこったー!
聞いてないよなー!
と言いたいです。ほんと怒りのぶつけどころがありません。
覚醒 . . . 本文を読む
この症状というのは、明らかに眼球の中から何かが出て来て、それがまぶたの裏側の粘膜や外側の皮膚に滲み出して来るものだということを実感しています。
また、長年の頭痛が全く消えたことを思うと、頭の中から眼球を通って出て来たものもあると思います。
ですから、これを病院ではわからないのも当然だなと思います。
だって、これは決して、脳神経外科(脳外科)、眼 . . . 本文を読む
薬毒というものは、浄化されない限りずっと体内に残り、なんと子供へ、孫へと代々伝わってしまうそうです。
言い方を換えれば、今、自分が持っている病気というのは、自分の親から受け継いだものもあるのだということ。しかし、一般的に思われている解釈とはちょと違うのです。
よく病気を親の遺伝とか言うけれども、実は親の病気そのものではなくて、親が使っていた何かの薬の毒が遺伝して . . . 本文を読む
目薬やステロイドが、目をこんなふうにしたというのはわかった。
でも、じゃぁ、そもそも、20年前、いっちばん最初に目薬を使ったのはなぜかという話までさかのぼらなくてはなりません。
結局、あの時に目が痒かったから目薬を使ったのですが、じゃぁ、そもそも、なんで痒かったんですかっていう話です。
これは、目だけでなく、他の部位のアトピーの人にもよーーーー . . . 本文を読む
周囲の無理解に負けず、逆境の中、ひとりで必死にリバウンド地獄を歩いて来たわけですが、この辺りで、ちょっと順番が飛びますが、先に、その「浄化=目から汁が大量に出たこと」によって得た恩恵について書いておきたいと思います。
私と同じ症状で悩んでいる方がいれば、(って、いないかもしれませんが。)
これを知ったら、励みになると思います。
そして、本当に、この「ステロイド . . . 本文を読む
2017年5月にブレイクスルーがあって、一切の薬を体内に入れることをやめました。目薬やステロイドだけでなく、全ての薬、風邪薬だろうと頭痛薬、胃薬、正露丸だろうと、何もかももう今後一切使わないと決めました。
すると、約1か月後に目の大爆発(いわゆるアトピー界用語である「脱ステ・リバウント地獄」というやつ)が始まったのですが、それが始まる寸前(直近の1年ぐらい)に起きていた症状をまと . . . 本文を読む
前述のように、今まで自然治癒力というものをあなどっていて、治るものも治らなくさせていたのが自分だということに気づいたわけですが。
でも、正直、本当に本当だろうか、とも思ったのも事実です。
そんな、本に書いてあるからって、そんな鵜呑みにしてもいいのかと・・・
だって、医者のサイトを見れば、全く反対のことが書いてありますしね。
そして、そんな時に、たまたまと . . . 本文を読む
その頃、前述の宇田川久美子さん、船瀬俊介さん、内海聡さん、由井寅子さんたちの本を何度も何度も読み漁って自然治癒力というものの本当の意味を知ることになりました。
それまでも、「自然治癒力」という言葉は聞いたことはありました。
でも、完全に誤解していましたね。ほとんどの人がそうだと思います。
転んで膝を擦りむいたぐらいなら自然に治る、
料理してて包丁でちょっと手 . . . 本文を読む