この、目の大爆発が起きる1年ほど前、つまり、まだステロイドや目薬をバンバン使っていた頃、私はたまたま、本屋さんで
「薬が病気を作る」という本を見つけました。上に↑YOU TUBEを貼りましたので、ぜひご覧ください。
宇田川久美子さんという元薬剤師の方が書いた本なのですが、私はふと何の気なしに、ちょっとだけ興味があって、手に取ってパラパラと中を見ました。
その時は、自分の眼のことなど、全然なにも思っておらず、(まだ爆発してませんでしたので)単に、
「あ、これ、おとん(父)にいいかもな。 読ませよう!」
と思って、買ってみました。
と言うのも、私の父親は、とにかくいっつも何かしらの病気で、昔から、まぁ~~それはそれは、いっつもいっつも何かしらの病気になって病院ばかり行っているのです。
もう、体の全ての部位や臓器の病気になったんじゃないかってぐらい。
なってないのは、ハゲぐらい。 いや、ハゲは病気じゃないけど、唯一、体のことで
人に自慢できるのは髪の毛があるってことぐらいで。あとは、全身どこも病気。
一番ひどいのは、小麦アレルギーで、アナフィラキシーショックまで起こす。
そして、糖尿病で、狭心症で、耳は遠くて全然聞こえない。テレビの音、気が狂ってんじゃないかと思うほどの大音量。近所迷惑になるんじゃないかってほど。
そして、いつも頭が痛くて、いつも咳をしていて、しょっちゅう風邪引いて寝込む。
腰が痛くて歩けなくなり、手術で歩けるようになったり。
手の平が痛くて、いつも痺れていて、目にも異常があり、眼底出血だかで、眼科通いして・・・
そう言えば、昔、若い頃、30代ぐらいの時、痔だったらしい。それは手術で治った。
あと、頭も痒い とかで、よくフケが出るとか言って、フケが出なくなるシャンプーみたいのを使ってた。お風呂にその残骸(空になった容器)がゴロゴロぶん投がっていて・・・。片付けろよ!っつーの!
湿布もよく貼ってたな。 腎臓とか肝臓も悪いとか言ってたし。あと、血圧にも異常があるとか。
家の4人がけの食卓には、2人しか座れませんでした。なぜって、テーブルの上の2人分ぐらいの陣地に、所狭しと、色々な薬の箱やら、サプリやらなんやかんやが並んでいて、ごはんを置く場所がないのです。言うと激怒するので言えなかった。
で、私は常日ごろから、「なんで、この人はそんなにいつも病気にばかりなってんだろう。」と不思議で仕方がありませんでした。病院行っても全然治んないんだね。って思って。
それだけならまだしも、病気のせいでいっつもイライラして、私とか家族に当たり散らす。暴言暴力は日常茶飯事。
家の中の空気はいつも最悪でした。
なんなんだよって。
そんな時、上記、宇田川久美子さんの「薬が病気を作る」という本を読んで、なーるほどねって、ストンと腑に落ちました。
つまり、父の病気は全て何かの薬の副作用。副作用と言えば聞こえはいいけど、つまりは、はっきり言って「薬害」なのです。
医原病(いげんびょう)ってやつです。医学の治療がもとで新たな病気が出来る。
父の話は一旦、これぐらいにして、私の目の話に戻ります。
★★★
最初、私は、自分の目がなぜ腫れて来たのか全然わからなくて、でも、医者もわからないって言うし、そんな時に、ふと、あの本のことを想い出しました。
そして、もう一度、ちゃんとしっかり読み直してみました。
(あの本は、父にもプレゼントしたのですが、自分用に、もう1冊買ってあったのです。)
そして、その流れで、もっと読みたいと思い、アマゾンで検索しているうちに、色々と関連本が見つかり、片っ端から読み漁りました。
その著者の皆さんの名を挙げると・・・
由井寅子さん
内海聡さん
船瀬俊介さん などなど・・・・
いずれも、薬が病気を作ることを異口同音におっしゃっています。
その中で、決定的になったのが、
船瀬俊介さんの
「医療大崩壊」という本の中の一節!
尚、船瀬俊介氏は自ら「私の本は著作権はありませんので、自由にコピーしていいですよ。」と講演などで(YOU TUBEにも挙がっています。)おっしゃっていますので、ここに紹介しますね。
船瀬氏は、目薬の害についてこう書かれています。
~以下コピー~
「目薬を10年、20年と使い続けている人がいます。私には不思議に思えてなりませんでした。しかし、調べてみて、その長期ご愛用の理由がわかりました。これは一種の中毒症状だったのですね。」
「ある目薬。(本には書いてありますが、このブログでは商品名は伏せます。)
効能: 目のかゆみ 副作用:目のかゆみ」
添付文書には、「8種類の有効成分が、眼の様々な症状を緩和します。」とあります。
その一つが、マイレン酸クロルフェニラミン。
これは、アレルギーなどを抑える抗ヒスタミン剤の一種。
「添付文書」では、「目のかゆみをのぞく」と説明されています。
ところが、副作用は、「目のかゆみ・過敏症状などのアレルギーを起こす」とは・・・
さらに、〇〇〇〇(←目薬名)の「添付文書」にも「過度に使用すると、異常なまぶしさ、充血を招く」と注意書き。 目の様々な症状を緩和するはずが、「目のかゆみ、まぶしさ、充血」の原因になる。 これはいったいどうしたことでしょう。
更に、配合されている抗ヒスタミン剤の副作用には、複視(ものが二重に見える)が警告されています。「目のかすみ」を治すはずの目薬で、多重に見えたら無意味です。
更に、この成分には、「頭痛、口の渇き、眠気、貧血、めまい、肝機能障害」などの副作用があります。
その他、有効成分の一つ、グリチルリチン酸2カリウム は、
炎症を鎮める抗炎症剤として配合されていますが、
「まぶたが腫れる 赤くなる かゆみ 過敏症 角膜かいよう」などの副作用があるのです。
それで、目の様々な症状を緩和とは、お笑いです。
~以上、コピー終わり
はいはいはいはい・・・・
読んで愕然としました。
思い当たります、思い当ります。
そう、何を隠そう、私、ずっと頭痛持ちでした。 しょっちゅう、バファリンとか飲んでました。
そして、いっつも眠かった。
よく、スピリチュアル的な考え方で、「人生の転機の前には眠くなる」なんていう説があって、てっきりそれだとばかり思っていました。 今まで、うだつの上がらない人生送って来て、やっと上がるのかーって期待していました。 が、一向に上がらず・・・
なんのこたぁない、目薬の副作用で眠かったんかーい!!・・・・。
Σ( ̄▽ ̄i|||
あほらしっ。
そして、爆発を起こす1か月ほど前、めまいがひどかった。
あの頃は、もうカウントダウンが始まっていたのでしょう。
約2年前の年末、視野に金銀、緑、オレンジ、黒のギザギザの光がチカチカチカチカ光っていました。
「なんだなんだ、これ! ヤバイヤバイヤバイヤバイ!!」
って、焦りました。でも、そこまで苦しいって感じではなかったし、年末で、病院も休みに入っていて、ちょっと様子を見ようとそのままにしておいて、一晩寝たら治っていて・・・
その後、そういうことが何度も続きました。
そして、その頃、(ドクターショッピングに行っていた頃)内科の血液検査では、
肝臓の数値がめっちゃ悪かった。(内科では一応、血液検査だけされました。が、目のことはわかりませんと言われていました。)
そして、異常なまぶしさ、ありました。ありました。
いつも眩しくて、車を運転する時は絶対サングラスかけないとダメ。
しかも、しまいには、曇りの日、雨の日でさえ、サングラスをかけていた。
職場の人に、「雨なのに、サングラス要らねーだろ。」って突っ込みを入れられたり・・・「いや、私、なんか、眩しがり屋なんですよー」とか言ってたっけ・・・
ふーん。
みんな薬の害だったのね・・・・・
まじか・・・・・・
( ̄ー ̄)ニヤリ
って、なぜか、ニヤリとしてしまうというか、苦笑いしてしまうというか・・・
鼻でせせら笑ってしまいました。wwww (・・・、ってついに気ぃ狂ったか?? )
船瀬さん、ありがとう!!
ここから、事態が変わっていくことになるのです・・・・
このYOU TUBE、ぜひご覧ください。↓ こちらがその船瀬さん。
「クスリを飲んではいけない」船瀬俊介の船瀬塾
こちらが、このブログの動画版です。(私がしゃべっています。)↓
「かゆみ」を抑える目薬の副作用は「かゆみ」
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