『血の騒ぎを聴け』宮本輝 著を読み始めた。宮本さんの作品を読んで、独断と勝手に宮本さんのイメージを作りあげてしまっていた。この『血の騒ぎを聴け』を読んで、新たに宮本さんをイメージしてる。勝手に標準語だと思っていたら関西弁だった。イメージしていなかったのでかなりびっくりで、面白いなぁ。想像してた顔と写真も異なっていてまた面白いな。そういえば、最近美容師さんがずっと標準語だったのに地元の関西弁で話すようになった。イメージがなかったのでびっくりだけど、何となく親しみを感じてしまう。方言万歳!!!これも勝手に自分の中でのイメージ。うん。うん。 福岡にいた時、北九州のFMを試験勉強しながら聴いてた時もナビゲーターさんや、パーソナティさんの声で勝手にその方のイメージを作りあげていた。こんな顔で、こんな人だろうなぁ・・・って。そんな事ありませんか?[NISHI]