トモエデンキの屁の突っ張り

関西では役に立たないことを「屁の突っ張りにもならない」と言いわれますが、そんな倉敷の電器店ブログです。

「凍結で蛇口から水が噴き出す」の巻

2021年01月08日 | 店主
岡山県南は比較的気候に恵まれた環境で、気温がマイナスになることはほとんどありません

そのため、凍結には無防備なんです


朝から色々と修理依頼が入りますが、緊急を要するにものから取りかかり


お昼からは、当初の予定通りにエアコン取り替え工事



某施設のルームエアコンなんですが、一部隠蔽配管です。



排水処理の為にカバーを外して壁面に固定



配管や排水ホースを接続したら



きれいに取り付け完了!

その後も施設内の蛍光管やセンサー付き照明の電球をあちこち交換して終了


次のお客様に急いで向かい

浴室のスイッチ交換



かろうじて、作業スペースを確保(笑)

無事、浴室の灯りが点き

次のお客様へ


既に日は落ち薄暗く




お気に入りのセブンイレブンで「ななチキ」と、これまたお気に入りのセブンカフェでホットコーヒーをゲットして、食べながら向かいます。


次のお客様は、洗濯機の蛇口から水が噴き出したそう





見事に金属のナット部分が裂けてますよ(゚o゚;)





常備している給水ジョイントを交換して、凍結防止に布地をぐるぐる巻き


こちらのお客様は、洗濯機を二台屋外に並べて使用されていますので、ご両親の洗濯機は凍結防止策をされていますが、若夫婦の洗濯機は何も対策無し


やはり、年の功の差ですね(^_^)b


「老いては子に従う」と言いますが、「老いては子を従わせる」のもありかな(笑)


ご高齢のアドバイスは素直に受け入れましょうね


きょうはここまで


つづく