星の欠片 月の雫

「星の欠片(かけら)」は流星「月の雫」は夜露のたとえ。ほとんど気付かれずに、すぐに消えてしまうそんなささやかな日常。

どこからともなく

2005年10月12日 05時24分30秒 | 
木犀の香りがしてくる。見回しても木は見えないところでも。
なんだか町中が木犀の香りに満ちているような気さえする。

昔の実家には金木犀も銀木犀もあったけど、建て替えた時になくなった。
おまけにいたちやたぬきもいなくなった。

(すみません、「たぬき」は嘘です