こんばんは
山手西洋館、お正月の装飾3番目は山手234番館
「あらたまの年にはねる~帯アートと花で」
装飾:アクセントグリーン代表 山本修子
帯アートディレクター 山本かすみ
新春らしい華やかなテーブルコーディネート
装飾されている帯はお正月らしい柄で素敵でした✨
▲帯アートの説明が書いてありましたので以下に載せます。
「帯アート」とは、日本独自の折り紙のように帯をいろいろ折りたたんで
アートの分野に結び付け、いけばなとのコラボレーションの関わりをオリジナルフィールドとして発展させました。
絹の持つ光沢や手触り、四季折々の文様、図柄において帯がいろいろな表情を持つことを生かし
眠っている帯に新しい息吹を吹き込んで蘇らせます。
それぞれの帯には思い出もあるので、切らずに作って飾り、再び"帯"としても使えるのが帯アートです。
お正月のしつらえと花と帯の調和を楽しみましょう。
帯アートについて、今までよくわからずにいましたが、少し感動しました。
私は着物を持っていませんが、もし持っていたなら、きっと簡単に処分できない気がします。
たくさんの帯アートに心がほっこり温かくなりました♨
次回はエリスマン邸です。