こんばんは
6月3日~6月11日まで開催されていた、山手西洋館の花と器のハーモニーへ行ってきました。
いけばな七流派の家元が彩る洋空間
日本の伝統文化である華道七流派の家元によるいけばなと、世界各国の食器との競演。
横浜山手西洋館ならではのおもてなし、いけばなの持つ多様性と魅力を世界へ発信!
1番目は横浜市イギリス館
小原流『万緑』
装飾:小原流 小原 宏貴
器特別協賛:BURLEIGH
▲展示室
ボリューム感たっぷりで生命力あふれる装飾でした✨
八重咲きのユリの花!
落ち着いた柄の器がいい感じ...
窓の外の緑と一緒に撮ってみました。
涼し気なブルー
寝室ポーチ
ホームページによると、植物はフトイやエピデンドラムとのこと...
可愛らしいですね💕
器もピンクで可愛い💕
▲寝室
次回は山手111番館です。
それぞれの流派の特徴がよく分かります。
小原流は息子や母が嗜んでいるので親近感がわきます。
まだお若い家元さんなのでフレッシュ感が溢れてますね。
現場で直に見たら花の香りも迫ってきそうです。
竹を使った天井までせまる作品には圧倒されました。
私は生け花を習ったことがないので、流派の特徴は全くわからないのですが
今回の特別展は何か心に迫るものがありました。
現場ではお花や葉っぱの香りに癒されました💕
ベーリック・ホールの竹を使った飾りつけはすごかったですね!生命力にあふれた感じがしました!!