お散歩日和

季節の風景や花の写真を撮っています

山手西洋館 お正月装飾2023 外交官の家①

2023年01月16日 | 山手西洋館

こんばんは

山手西洋館、お正月装飾7番目は外交官の家

「癸 卯(みずのとう)」

<展示装飾>
横浜プレミアムライフコーディネーター協会
The Table ALICE、キッチンスタジオいづみ
展示協力:高橋 緑(認定講師)、小塚みどり

 <総合プロデュース、監修>
横浜プレミアムライフコーディネーター協会代表 竹内 薫

▲ダイニング

 

輪島塗の重箱と屠蘇器、吉祥亀の椀を使ったテーブルコーディネート

 

 

 

 

 

 

 

▲サンルーム

(一陽来復)

縁起良い事象の長いものは帯で表し、鶴柄の帯と絣の着物は音の出る琴と
繋げてストーリーを奏でます。

すごくインパクトのある装飾でした!

写真が暗くてごめんなさい!!

 

 

 

 

 

 

▲大客間

 

琉球漆器で彩るお正月テーブル

華やかで素敵でした✨

 

次回へ続きます。

月曜日も雨の予報です。

雨の朝はテンション低くて困ってしまうけれど…

まぁボチボチと…

 

 


山手西洋館 お正月装飾2023 ブラフ18番館

2023年01月15日 | 山手西洋館

こんばんは

山手西洋館、お正月装飾6番目はブラフ18番館

「賑やかに集うお正月」

装飾:H&N design (福田博子 山本直子)

▲サロン

 

紅白のお餅とお正月らしい装花

 

 

▲廊下

 

▲ダイニング

お屠蘇やシャンパンでお祝い。

 

 

 

可愛いうさぎさん💕

 

重箱の中のアルストロメリアや菊が素敵でした。

 

 

ブラフ18番館

 

イタリア山庭園は冬景色

 

メタセコイヤ並木

久しぶりに雨が降ってカラカラだった空気も湿ってくれて一安心ですが

なんだかしばらくお天気ぐずつきそうで

そうすると青空が恋しくなったりするんですよね( ´艸`)

🐰 🐰 🐰

次回は外交官の家です。

 

 


山手西洋館 お正月装飾2023 ベーリック・ホール

2023年01月14日 | 山手西洋館

こんばんは

山手西洋館、お正月装飾5番目はベーリック・ホール

「幸せ 飛躍を願って」

協力:日本凧の会会員

暖炉の上には「鬼滅の刃」の凧が(((o(*゚▽゚*)o)))

 

食堂のテーブルにはいろいろな凧を展示

 

 

 

 

可愛いウサギの置物もあります💕

 

アルコーブには干支の兎

 

よくよく見ると、ウサギの絵があります。

 

 

 

 

 

令息寝室のクマさん

 

ホールにもいろいろな凧がありました。

 

 

 

相撲番付表の凧 横綱若花田と横綱貴花田

 

玄関はしめ縄飾りがたくさんありました。

 

こんなに可愛いしめ縄飾りがあるんですねぇ💕

エリスマン邸に続きベーリック・ホールも、たくさんの日本の凧を見せていただきました!

日本の伝統は大切にしたいですね…

次回はブラフ18番館です。

 

 


山手西洋館 お正月装飾2023 エリスマン邸

2023年01月13日 | 山手西洋館

こんばんは

山手西洋館、お正月装飾4番目はエリスマン邸

「舞い上がれ!」

装飾:日本凧の会会員

最後に凧揚げしたのっていつだろう?

小学生の頃だろうか?

楽しかったけれど、いつの間にかやらなくなったなぁ…

でも、今でも大きい公園へ行くと凧揚げしている子供たちがいて

なんか、いいなぁ~なんて思います😌

 

 

食堂にはトンビ凧、フロンターレ凧、義経凧、それぞれ見事な出来栄え✨

 

応接室の暖炉上には角凧の七福神がお出迎えしてくれます。

 

 

サンルームの凧は虹色の尾がアクセントになりお正月らしい演出がされています。

 

 

 

いろいろな凧を見せていただき楽しかったです♪

次回のベーリック・ホールも、凧の展示をたくさんしておりましたので

引き続きご覧いただけましたらうれしいです。

 

 


山手西洋館 お正月装飾2023 山手234番館

2023年01月12日 | 山手西洋館

こんばんは

山手西洋館、お正月の装飾3番目は山手234番館

「あらたまの年にはねる~帯アートと花で」

装飾:アクセントグリーン代表 山本修子
    帯アートディレクター 山本かすみ

新春らしい華やかなテーブルコーディネート

装飾されている帯はお正月らしい柄で素敵でした✨

 

 

 

 

 

 

▲帯アートの説明が書いてありましたので以下に載せます。

「帯アート」とは、日本独自の折り紙のように帯をいろいろ折りたたんで

アートの分野に結び付け、いけばなとのコラボレーションの関わりをオリジナルフィールドとして発展させました。

絹の持つ光沢や手触り、四季折々の文様、図柄において帯がいろいろな表情を持つことを生かし

眠っている帯に新しい息吹を吹き込んで蘇らせます。

それぞれの帯には思い出もあるので、切らずに作って飾り、再び"帯"としても使えるのが帯アートです。

お正月のしつらえと花と帯の調和を楽しみましょう。

 

帯アートについて、今までよくわからずにいましたが、少し感動しました。

私は着物を持っていませんが、もし持っていたなら、きっと簡単に処分できない気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの帯アートに心がほっこり温かくなりました♨

次回はエリスマン邸です。