むっちゃん残日録

むっちゃんの最近のハイキング、自然観察、野鳥観察などの趣味。残りわずかの日の記録。

台湾高雄:食べ物

2014-05-16 10:42:13 | 日記
文化全体がそうだが、食べ物も中華風と日本風だけで、西洋風は見当たらなかった。探せばあると思うが。。。

食堂ではアルコールがだめだ。寿司屋、日本式酒場などではアルコールを飲めるが、一般の食堂ではアルコールは出さない。飲みたければ、コンビニなどでビールを買って、食堂で料理を頼み、食堂の外で飲み食いすればよい。


中国式の餃子なども食べたが、店でビールを飲みたいので、寿司屋と飲み屋にも行った。




日式とは日本式の意味だと思うが、日式茶を飲んだが、ウーロン茶の感じだった。


夜市で見たシャコはかなり大きかった。


台湾高雄:原住民

2014-05-16 10:27:42 | 日記
高雄中心部からタクシーで45分程度で原住民族文化村で行ける。


65歳以上の人は入場料無料だ。私もパスポートを見せて無料で入った。

原住民は太平洋からマダガスカルにかけての民族の一部らしい。



顔にタトゥーを入れていたそうだ。

豚(猪?)の彫刻があった。主な食料か?

1時間のショーがあった。フィジーなどと同じような感じの踊りだ。


台湾高雄:乗り物

2014-05-16 09:44:04 | 日記
高雄では何時からか知らないが、最近地下鉄や新幹線ができている。

★現在の為替レートは日本円3.5円=台湾ドル1元程度だ。

信号:
信号は後何秒すれば信号が変わるか表示している。


バス:
市内は12元(日本円45円程度)均一でかなり安い。しかし、地名を知らない私には乗るのが難しい。新幹線の終着駅(左栄駅)から「蓮池」まで、「蓮池」から高雄駅まで乗ったが、行き先がわからず不安だった。

地下鉄:
★地下鉄は東西線と南北線がある。「美麗島」駅で乗り換えとなる。系統図があったりして私にはかなり便利だった。
★値段は20元から40元程度だ。
★切符はICチップになっている。

自動販売機で行き先をタッチすると、値段が表示される。お金をいれるとICチップとお釣りが出てくる。改札でICチップをタッチするとゲートが開く。
★駅名などは漢字と英語で書いてある。「文化中心」と「cultural center」のように。
★プラットホーム(中国語では「月台」)には柵が全面にしている。列車が来たときだけ開く。開かない場所には綱が張ってある。乗車待ちの行列の並び方は白線で書いてある。


★次の列車の案内として、行き先と後何分すれば来るか書いてある。


新幹線:
★新幹線は日本の技術らしい。


優先席もある。

★駅は市の中心部でなく、郊外にあるみたいだ。台南駅から台南市内を撮った写真。

★台北から高雄まで約2時間だそうだ。
★高雄から台南まで15分程度だが、往復290元(日本円1100円程度)

台湾高雄

2014-05-16 08:40:27 | 日記
5月12日~15日(3泊4日)に台湾高雄に行ってきた。
4月頃の花粉の飛散で目、鼻、喉が血が出るまでやられていたので、
どこか暖かい花粉の飛んでいない所に行きたかった。
フィリピン航空のマイレージが貯まっていてセブ島往復が可能だったのでフィリピンセブに行こうと思っていた。しかしセブ島はマイレージが貯まるほど行っているので違う場所もいいかなと思った。Peach航空のホームページを見ると、台湾の台北はもとより高雄へも飛んでいるので、暖かくて、飛行時間も短いことを考え高雄に決めた。
原住民俗文化村、地下鉄乗車、新幹線乗車、蓮池観光、マッサージなど少し観光した。
目、鼻、喉は少しよくなったが、あまり効果がなかった。

高雄雑感:
★高雄は最高気温30度で暑いくらいだった。その点ではよかった。
★物価は日本の半分程度だ。
★東南アジアはどこもそうだが、町がきたない。最近百貨店やコンビニなどができて数年すれば多少綺麗になるかも。スーパーもたまにある。いたるところにバイクが停めてある。車よりバイクが便利そうだ。

★墓は沖縄の墓に似ている。

★南無阿弥陀仏の看板を見た。

★歯医者の看板は「牙医」となっていた。
★マッサージは有名らしい「左脚右脚」へ行った。腰を中心にしたマッサージだった。下半身を中心にしたタイ式マッサージのほうが私にはいいように思えた。
★ホテルなどでは英語、片言日本語が話せる。一般の人は中国語だけだ。高雄に行くときには中国語を勉強してから行ったほうがいい、特に漢字の四声(抑揚)+発音ができたほうがよい。例えば私が泊まったホテルの前には「大統百貨」という百貨店があったが、「たー とう ぱい くあ」と発音する。中国風抑揚をつけて、発音すれば多少発音が悪くてもなんとか通じる。タクシーに乗って、行き先を告げるときには十分だ。
★乗り物、食べ物、原住民については別項で紹介する。