ビーズ展

キャミソールを求めて1

着る回数が多いのもあって、すぐ変色したり(特に濃色)、伸びたり縮んだり(素材による)する肌着。私は短時間でもお腹を冷やすとPになるので丈も重要です。汗かきで化繊だと臭いがこもってしまうので、天然素材は必須。外に見えるものではないのに、形・丈・色・素材の条件の合うものをしょっちゅう探すのもめんどくさい

だったら、作った方が手っ取り早いかも?誰にも見せない消耗品はあまり作り甲斐がないけれど、実用的そこで型紙を探して、「月刊すてきにハンドメイド」を図書館で借りてきました。まずは、いつもの破れリネンシーツで試作。


長いスリップの型紙だったので、30cm短くしました


生地が安定していなくて伸びるのもあって、脇のバイアステープが太くなってしまいました


ひもも短くて吊られる感じで気に入らないのでほどいてやり直し


ほんの1~2mmの差ですが、これなら及第点

布帛(=伸びない生地)なので仕方ないのですが、横幅が太くて着ると余りすぎるのが残念まあ誰も見ないし、生地のもたつきに気づかれてしまうほどのピタピタのトップスは着ないのでいいですが

改善点はまだありますが、リネンの肌着はめちゃくちゃ涼しくて、着ていないような感じでした

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