お疲れ様会

毎月1回、集まってディナーを食べる元同僚の会。今日は、3月31日をもって定年退職されたMさんのお祝いの会でした今年も私はカード担当。昨年は切り絵にしたのですが、今年はどうするか悩みました。音楽の仕事をしてきた方なので、全員で歌のプレゼントをすることにしました。歌をそのまま歌うのも良いけれど、せっかくなのでMさんのための替え歌を作ることにしました調べると、この年代の方にとっての「卒業の歌」と言えば「仰げば尊し」のようなので、そのメロディーに合わせて作詞しましたそれを楽譜作成ソフトで書いて印刷し、今日配ってぶっつけ本番で歌いました。

私は「仰げば尊し」は初めて歌ったのですが、「仰げば尊し」世代のみなさんはさすが、リハーサルなしでもバッチリでした歌を聞いているMさんがウルウルしていて、もらい泣きして歌えなくなりそうなのでなるべく彼女を見ないようにして歌いましたMさんは私にとって姉のような存在。短い間でしたが一緒に働けて良かったです

毎回そうですが、今日もジャンボくんはいっぱい「かわいい」と言ってもらい、いっぱい「いい子だね」と褒めてもらいましたジャンボくんも私も、とってもいい気分在職中も大先輩たちに混ぜてもらって仲良くしてもらい、今もこうして親子でお世話になって、私は甘えっぱなしだなぁ…と帰りに車を運転しながら考えていましたでも、現代社会では様々な世代の人と交流する機会はなかなかないので、ジャンボくんにとって良い経験だと思います。いつまで一緒についてきてくれるかなぁ…