3歳の子をお預かりした翌々日、今度は小さいけれどスゴイ人に出会いました。
1歳2ヶ月ちゃんのお預かり。初めて他人に預けるとのことでママは心配していて、私も5時間半ずーっと泣かれることを覚悟して準備していました。でも彼女が涙を見せたのは眠い時だけそれもおしゃぶりを口に突っ込んだらその瞬間にバタッと抱っこしてる私の胸に倒れこんできて寝るという潔さ
この日は朝から長時間の依頼でしたが、私は学校の読み聞かせ担当日だったので、学校から戻るまでの時間は別の方が担当したのですが、途中で保育者が変わっても動じずに遊びに夢中
離乳食もバクバク食べて、和光堂のセットを完食した後にさらにバナナもペロリ
食後に特大ウンチをして、それを私がトイレに捨てに行ってる間にまたウンチ
環境が変わっても普段通りの生活ができる逞しさ
だけど1歳2ヶ月って、「ん」しかしゃべれないのにそんなに要求を的確に伝えられたかしら?おしっこしたら股間を押さえているし、「おなかすいたなんかたべたい」も荷物を指してランチコーナー行くことで伝えてくるし。赤ちゃんスーツを着てる大人だったのかもしれません
今回の託児で衝撃的だったのは離乳食。ジャンボくんが赤ちゃんの頃は、ジャンボくん→私→ジャンボくん→私、と食べ物を口に運ぶのが忙しくて、早く人間になってくれないかな〜なんて思っていたのですが、あーんするのってかわいすぎるスプーンを近づけるとツバメのヒナよろしくお口パッカーンしてくれるので、癒されまくりました