オリンピック、時間が時間なのであまりLIVEでは見ていないのですが、ダイジェストで見ても感動します選手たちが輝くのはほんの一瞬だけれど、その一瞬のために、毎日毎日ハードな練習だけをストイックにコツコツと続けてきての晴れ舞台。その成果が出せたり出せなかったりのドラマがあって。4年前は思わなかったのだけれど、我が子がオリンピック選手になったりしたら、嬉しいけれど大変だろうな~と思いながら見てしまいます
柔道で銅メダルを取った海老沼匡選手のお母さんは「おめでとうございますとも残念でしたとも言われたくない」と語っていました。なるほどな~、これは金メダルを取れなかった選手の親がみんな思うことかもと感心する反面、オイオイ息子はメダル取れただけでも喜んでるのかもよ?と思ってしまいました。ところが本人も「夢は優勝なので、ちゃんと追い続けたい」と言っていて、さすが家族一丸となって支えなければやっていけないだけあって、その辺りの意思疎通はしっかりできているんだな~と思いました
しかし柔道ってなんだか微妙な競技になってしまいましたね。組み手争いばかりしていて時間切れになって旗判定とか、見ていて全然おもしろくない…日本の柔道は「一本投げで勝つことが美学」だそうですが、国際的な競技として取り入れるならばそういった精神までも取り入れてほしかったです。
上の写真は今年も保育園のプール開放で遊ぶジャンボくん。人が多いと私にべったりで「いっしょにいこう」とばかり言っているのですが、みんなが帰ってしまうと1人ですいすい泳いだり(?)して楽しみます。水着は去年着ていたものと同じもので、今年は水遊び用おむつなしではかせています。
↑ 今年
↓ 昨年
中年か