更新する時間が取れずに2日あき、4月になってしまいましたが、とうとう鳥取旅行記も最終回です
最終日は、いつか行ってみたいと思っていた鳥取砂丘に行きました砂原と海と空という不思議な光景でした砂丘=砂漠ではないそうです。
歩きにくくて大変なのに、広大な砂場を目にして「むちゅうになっちゃう」と大はしゃぎする、砂場民族ジャンボくん
「ぎゅうぎゅうであるきにくい…」と言うジャンボくんの靴の中は砂でいっぱい長靴のレンタルもあったようです
一部、風紋も残っていました
らくだに乗りに行くと、結構なお値段…しかも、らくだだけでの撮影も禁止それでも、せっかくだからジャンボくんと2人で乗ろうと思ったら、受付のおじさんに「1人乗りにしてほしいんですけど。」と、資本主義社会ではありえない謎な要望いやいや、こっちは2人で乗りたいし、その分の料金払うし、すぐ乗れなくても待ちますけど?と思いましたが、ジャンボくんが1人でも大丈夫だと言うので1人乗りにしました。おじさん的には、らくだに均等に仕事が割り振れるようにしたかったようでした
ジャンボくんが乗ったのは「ヴィアンちゃん(♀)」。受付のおじさんは意味不明でしたが、らくだ引き係のおじさんは1周の間にらくだのことを色々説明してくれました。らくだの後ろには行かないようにと言われたので、どっちに行くのかよくわからず、歩きにくい中をちょっと先から撮らなければならず大変でしたジャンボくんは若干硬い表情でしたが颯爽と乗っていました私も乗りたかったな~
砂丘を後にして、「鳥取砂丘 こどもの国」に行きました色々な体験コーナーがあったのですが、砂絵に挑戦しました
リーズナブルな入園料(鳥取はどこもそんな感じ)なのに、あちこちに魅力的な遊具が点在していました入ってすぐのこの巨大遊具はジャンボくんを完全に見失いそうだったので私も一緒に入りました
すべり台の王様みたいな遊具。ジャンボくんがハマらないわけがありません長くなるだろうと思って、ここで軽食を食べました右の黄色いすべり台はかなりの角度で、ジャンボくんに「いっしょにやろう」と誘われましたが「無理無理絶対無理」とお断り
これまた、子どもを見失う、子どもも大人もハラハラドキドキな遊具最初は外から見ていたのですが、探すのが大変なので私も中に入りました
有料の乗り物もいくつかあったので、1つだけ選ばせました。やっぱりそれだよね~
砂丘前に戻って最後のお土産を買い、遅い昼食。夫が注文した「桶盛刺身膳」がすごすぎる…
この日もたくさん体を動かして遊んだジャンボくん、高僧の生まれ変わりみたいなポーズで爆睡でした
1日目・2日目は雪、3日目朝は氷という寒い鳥取でしたが、4日目は暖かい1日でした14:30頃帰路につき、1:30頃帰宅片道11時間、往復1,500kmの旅でした