ちょっと間があいてしまいましたが、頑張って旅行記の続きを書きます
4日目の天気は快晴一等地に建っている国民宿舎からは、桂浜が一望できますこの近辺には国民宿舎以外の宿はなし。眺望で選んだ宿です
右の緑の建物が宿ですご年配のグループやお遍路さんなどの宿泊客が多かったのが印象的です。
桂浜を散策しました日本の渚百選に選ばれているだけあって、黒い砂と海とのコントラストがきれい
桂浜は坂本龍馬ゆかりの地ということで、宿の隣には記念館がありました(行かなかったけど握手だけしておきました)。
坂本龍馬ファンにはたまらない場所なんでしょうな~なんで桂浜?と思って調べてみたら、諸説あるようです
私にとって最も「高知LOVE」だった風景はコレ。お土産屋さんに並ぶ大量の文旦買って帰りたかった柚子商品も無数にあるし、高知サイコー
闘犬センターでは子犬とふれあえました土佐犬は3か月半の子犬でもかなり大きかったです。
闘犬も、見ました。自分なりに納得できる解釈を探したくて、展示物をよく読んで歴史を学びました。でも、納得できる解釈なんて1つもありませんでした。
土佐犬は闘犬のために何度も交配されてできた犬であること。
オスは闘犬用、メスは繁殖用であること。
戦争中に兵士の士気を高めるためや、病院の慰問で闘犬が行われたこと。
人間に見せるために、本来なら不必要な闘いをさせられること。
噛んだら終わり、ではないので、怪我をしても試合が継続されること。
私にとって闘犬は、全然楽しくなかった。楽しめる人は、プロレスを見ている感覚なのかな…。プロレスはやりたい人間が勝手にやるからいいけれど、闘犬は全て人間の身勝手。目を背けたかったけれど、人間の愚かさを噛みしめ、自分もそんな人間の1人であり、この「ショー」のためにお金を払った1人であることを反省するために、最後まで頑張って見ました。
午後はアンパンマンミュージアムに行く予定でしたが定休日であることが判明した(それもひまつぶしをしていた3日目の夜という残念な時に…)ので、早めにホテルにチェックインしました。「ダイワロイネットホテル高松」という、できて間もないホテル。「丸亀町グリーン」というおしゃれなショッピングモールの上にあるホテルで、新しくてきれいで気持ち良かったです
ホテル周辺は商店街の発達した街だったので、ぶらりと歩きました。おしゃれなお店がたくさんありました高松は四国で1番栄えているのかしら?夜はフロントで教えてもらった、骨付き地鶏のおいしい店に行きました。大きな地鶏にかぶりついてむしゃむしゃ食べました
四国の夜のシメはやっぱり、うどんでしょジャンボくんのトイレ要請により適当に見つけて急いで入った店でしたが、ぶっかけうどん、おいしかった