翌日は快晴あ~、前日こんな気候の中でサイクリングしたかったなぁ~
部屋で日の出を見た後、6:00に出発するホテルのバスで連れて行ってもらえる日曜朝市に参加しました魚しかないと思いきや、三浦ならではの海産物の他、パンや植物まで色々並んでいておもしろかったですイートインもありましたが、朝食前なのでガマンガマン…やはりキャベツが人気のようで、6:15の到着時にはすでに売り切れていました楽しくて、ついつい色々買いこんでしまいました
たくあん
名物らしい、トロちまき
まぐろバーガー(上)とまぐろパン(下)。要はツナパン翌朝の朝食に
まぐろラーメン。おまけでちょうど気になっていたさくらうどんを人数分つけてくれました
花束は3束500円
朝市からホテルに戻り、部屋に戦利品を置いてすぐ朝食会場へ。時間が決まっている夕食と違って、お好きな時間にどうぞの朝食は混むので、なるべく早く行くに限ります案の定、食事が終わって部屋に戻る頃には長蛇の列になっていましたここのホテルの賢いところは、ルームキーが食券替わりになっているところ。なるほど、ホテルは食事について把握しているわけだから、それ大正解どうしてみんなそうしないのかしら?
チェックアウト後にホテルイベントに参加予定だったので、11:00のまでまったり。いつも宿は飲食と寝泊まりに必要な時間しか滞在しないのですが、たまにはこんな風に海を眺めながら「ホテルの部屋にてマイホーム感覚でくつろいで過ごす」を味わうのも良ししかし3時間ほど時間があったので、その間にビーチに行けば良かったと若干後悔しました
チェックアウト後は、ジャンボくんがフルーツ嫌いなために何年もおあずけになっていた念願のいちご狩りホテルの農園でのイベントですが、シーズン終わりで料金が安くなっていましたでも熟すまでなっていた実はとてもおいしくて大満足でもジャンボくんの分まで食べようと意気込んでいたのに、10分で「これ以上食べたらいちご嫌いになりそう」に達しましたあと20分あったのですが、そんなに食べられないものですね…
いちご狩りを行程に入れることを許してくれたジャンボくん、自分も超頑張って4個食べました(1個当たりにするとすごい高級いちごですが)
時間がありあまっていた時には「誰も聞いてくれないと思ったから」言わず、チェックアウトする時になって「海に行きたかったー」と言うジャンボくん。そんな思いのまま旅行を終えてもらいたくなかったので、少しだけビーチに寄りました夏にも来たいなー
2日目のチェックアウト後の予定は候補は出したものの確定していませんでした。でもチェックはしたものの候補には入れていなかった半潜水式の「にじいろさかな号」を朝市で見かけて乗りたくなりました売り切れていないかドキドキしながらも無事13:30の乗船券をゲット
ポイントに着くと、ワッと魚たちが寄ってきてビックリ
なんと無料で魚の餌付け体験できます
ランチはすぐそばの「三浦市三崎水産物地方卸売市場」にある「三崎水産物地方卸売市場食堂」でまたマグロぶっとい切り方
家に着いたら隣に座っていた人がこんなことになっていました
近場でしたが、やりたいこと全てやって、食べたいもの食べて、大・満・足また行きたいです