ビーズ展

勝浦検証旅行1

勝浦は涼しく、観測以来真夏日になったことがないらしい。その真偽を確かめるため、この夏唯一の家族旅行は1泊2日で勝浦へ

行く前から天気予報をずっと気にして見ていたのですが、毎日安定の31℃ー25℃。そして1週間ずっと雨の予報で、特に出発日の東京は残念ながら暑くない…それでも結局この日は曇り予報になり、「(天気予報の)晴れは8割(雲がない状態)だから」とジャンボくんが教えてくれましたが晴れ間もありました

朝は早く着いたのでいつもならコンビニで済ませるところ、ガストでモーニングそんなに暑くないのに冷房が強くてジャンボくんが寒い寒いと言うので車に防寒着を取りに行きました和朝食にオプションで納豆をつけたジャンボくん、「やっぱり和食はいいー」と言っていました

最初の目的地は勝浦ウォーターアイランドホテル三日月の前に設置されているのもあってか、「ささやかな」と受付スタッフの言った通りコインロッカーは小さいし更衣室はとても狭くて、女子なんて出入口付近に室外機なんかが置いてあって激暑これは、水着を着て現地に向かうべきでした

1時間の枠に120人まで予約できるところ、朝一の回は35人ぐらいしかいませんでした落ちると上りやすくしてあるところから戻るのですが、全身が足のつかない海につかっている状態から自らを持ち上げるのが大変で、夫は序盤にそれで疲労困憊になり、ほぼ1周したところで海上を離脱裸足でふわふわのアスレチックの上を歩くと滑るので、マリンシューズを履いてやるのがベストかも?

ジャンボくんは海はしょっぱいとか文句を言っていた口も乾かぬうちに「やっぱ海に落ちるのいい」とわざと落ちたりしていました私はとにかく落ちた後に上るのが大変なので極力落ちないように、ジャンボくんが立ってタタタと行くところを座ってしがみつきながら行ったり、移動もハイハイしたり、安全策を取りました

全種類やり終わった後、攻略できない場所を何度もトライしては落ちてを繰り返すジャンボくん。私はそれを座って眺めていましたライフジャケットを着て海に入ったのは初めてなのですが、浮力がものすごくて、絶対に沈めません(当たり前)。その名の通りライフをしっかり守ってくれることを実感しました。

 
こちらが予約制のオンザシ―
 
 

低年齢向けのオンザビーチも設置されており、そちらは予約不要。最初は行かなくていいと言っていたジャンボくんですが、後で「やっぱり行きたかった」と言われたくないのでどんなものがあるのか一緒に行くと、「やるー」

夫は日陰で休んでいたいと言うのでロッカーから荷物を出してもらい、支払いをお願いしました。勝浦市内の宿に宿泊していると割引券がもらえるのでチェックイン前に宿に寄っていたのですが、それがオンザシー1回だけでなくオンザビーチでも使えるとのことで、ありがたかったです
 

プールほど深くない場所に放り出されるのでちょっとお尻が痛かったです
 
 

こちらは小学生以上しかできないためすいていてすぐ滑れるので何度もやりました
 
 
そして普通は海水浴場に必ずあるシャワー室が数人しか入れない小さな小屋な上、1人500円で12時からしかやっていないというなぞ現象それしかないわけあるかいとジャンボくんと探したところ、ホテル三日月の前に無料のシャワーが2つ、ホースが1本ありましたいや、それにしてもそんな規模やっぱりちょっと施設が古そうでやめたホテル三日月に泊まるのが最適解だったかな?

私は家を出る前に日焼け止めを塗ってきたのでラッシュガードを着なかったのですが、後で温泉に入ったら皮膚を刺される感覚があるほど焼けました夫とジャンボくんはラッシュガードに覆われていた部分はなんとか防げたようですが、それ以外の皮膚は日焼け止めを塗っていないのもあってこんがり焼けていました

勝浦検証旅行2に続く
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